
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年2月17日土曜日
◆西大伍&太田宏介が『マーキュリアル』シリーズ最新作に大興奮!「履いた感触が全然違う」(サッカーキング)

15日、ナイキが新スパイク『マーキュリアル』の先行販売ライブストリーミング「NIKE FOOTBALL LIVE」を実施した。番組には鹿島アントラーズのDF西大伍とFC東京のDF太田宏介がスペシャルゲストとして登場。『マーキュリアル』のアイデンティティであるスピードをテーマにトークを繰り広げた。

プレースピードが重視される現代サッカーにおいて、アタッカーの高速化や大型化が進む中、西は「スピードにも種類があると思います。僕はその中でも判断の速さが大事だと感じます」と主張した。それに同意する太田は、自らの体験談を披露。2014年10月にブラジル代表と対戦した時にFWネイマール(パリ・サンジェルマン)の質の違いを体感したという。
「ネイマールはスピードの使い分けがうまいんです。ふらっと歩いているように見えて、ボールが来ると予想して動くまでの判断スピードが速いし、いざ動く時は爆発的なスピードを発揮する。別格でしたね」
ネイマールも『マーキュリアル』を着用する選手の一人。最新作を手にしたストライカーたちのさらなる高速化を心配した太田と西は「僕たちだけに履かせてほしい。ナイキさん、お願いします!」と冗談交じりに語った。
最新作はフライニットで360度を包む画期的な構造になっていて、ソールプレート自体をなくしたことが軽さにも反映され、素足に近い感覚を生み出した。そのフィット性の高さに二人は「履いた感触が全然違う!」と衝撃を受けた様子。スピードを感じさせるオレンジに、西は「かっこいいですよね。派手なデザインも好きなのでテンションが上がります。試合前に鏡を見て、『行くぞ!』という気持ちになりますよね」と胸を踊らせた。

今回で3回目となる先行販売ライブストリーミングでは、スパイクの実演販売という奇抜な試みも行われ、人気実演販売士のレジェンド松下さんが史上最高のアップデートを遂げた『マーキュリアル』の魅力を存分に伝えた。その効果もあって番組中はSNSを中心に「やっぱりナイキのスパイクはかっこいい」、「購入した!」というコメントで盛り上がりを見せ、最後は西と太田が「僕たち2人がマーキュリアルを履いてプレーする姿を見てほしい」と呼びかけて番組は終了した。
『NIKE.COM』の先行販売分は完売したが、『KAMO.COM』および一部店舗(KAMO原宿、KAMO渋谷、B&D吉祥寺、フタバスポーツ大宮、KAMO梅田、キシスポ堺、KAMO神戸、KAMO福岡、SWS)で先行販売中。なお、26日からは『NIKE.COM』でも再び販売される予定だ。
西大伍&太田宏介が『マーキュリアル』シリーズ最新作に大興奮!「履いた感触が全然違う」
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