FCバルセロナ 19-20 プレステージ 5号球【NIKE/ナイキ】【サッカーボ...
バルセロナBに所属するU-22日本代表MF安部裕葵が2試合連続ゴールを記録した。
23日、バルセロナBはセグンダ・ディビシオンB第14節でリェイダと対戦。前節コルネラ戦で移籍後初ゴールを記録した安部は、4試合連続スタメンを果たすと、1点ビハインドの前半44分にDFセルヒオ・アキエメのクロスからヘディングシュートを決めた。
試合はそのまま1-1でタイムアップを迎え、バルセロナBは4試合連続で引き分けに終わった。勝ち点1獲得に貢献した安部は、後半アディショナルタイム2分に交代した。
クラブ公式サイトは「安部が決めた同点弾で、バルサBは連続無敗記録を7に伸ばすことになった。バルサBは勝ち点を重ね続けている。バルサは、リェイダを前に貴重なドローを安部裕葵のゴールのおかげで手にすることになった」と称えた。
また、スペイン『ムンドデポルティボ』は「安部裕葵がリェイダでバルサBに勝ち点をもたらした」というタイトルでこの試合を伝え、「バルセロナの反撃は早かった。先週、コルネラで初ゴールを挙げた日本の安部裕葵が、左サイドのアキエメのクロスから頭でシュートを決めた」と得点シーンを報じた。
◆安部裕葵が2試合連続ゴール!バルサ公式「貴重なドローは安部のおかげ」(ゲキサカ)