
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2020年2月6日木曜日
◆「鹿島に恩義は感じるが…」G大阪加入の理由を語る昌子、「逆立ちしても勝てない」選手の存在も明かす(ゲキサカ)

センターバック専門講座新新装版 [ 秋田豊 ]
ガンバ大阪に完全移籍した日本代表DF昌子源が5日、記者会見に出席し、加入の経緯などについて語った。クラブ公式サイトが伝えている。
米子北高出身の昌子は2011年に鹿島へ入団し、8シーズンを過ごしたのち、2018年12月にフランス・リーグアンのトゥールーズに完全移籍した。初年度の2018-19シーズンは途中加入ながら公式戦22試合に出場。だが、2年目の今季は度重なる負傷の影響もあり、1試合の出場にとどまっていた。
再起を図る新天地として選んだのは、ジュニアユース時代に所属したG大阪。他の選択肢もあった中でG大阪に決めた理由を問われた昌子は、「お世話になった鹿島に恩義は感じていますが、タイミングなどもあり、ガンバ大阪が獲得に興味を示してくれた。僕にとっては大切なクラブですし、この恩を大事にしたいなと思い、決断しました」と説明した。
また、加入が決まった時の心境を「非常にワクワクしました」と振り返る昌子は「何人かの選手は代表でもやっていますし、(ジュニアユース)当時僕も宇佐美(貴史)選手と同じようなポジションでプレーしていて、逆立ちしても勝てない選手とポジションは違えどこうして同じチームでできるというのは、嬉しく感じています。顔見知りの選手やお世話になったスタッフもいますし、そういう方に恩返しができるように、そういう強い気持ちを持ってここにきました」とチームへの思いも語っている。
新天地での目標については「ガンバ大阪が求めるものすべてに僕の力を注ぎたいです」と述べ、「何かをもたらすというより、年齢もそうですが自分が引っ張る覚悟で来ていますし、1年目であろうが1日目であろうが関係ないと思うので、引っ張っていけるように頑張りたいと思います」と使命感を燃やした。
|
◆「鹿島に恩義は感じるが…」G大阪加入の理由を語る昌子、「逆立ちしても勝てない」選手の存在も明かす(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 22
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 25
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 53
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 59
◆明治安田J1 鹿島、最速600勝 名古屋に1-0(茨城新聞)2025-04-25
- 60
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
- 62
◆明治安田J1 鹿島5連勝 福岡に1-0(茨城新聞)2025-05-06
- 65
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 67
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 79
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 96
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ▼ 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)