
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月29日土曜日
◆【鹿島】「見返したい」小泉慶が“古巣”柏戦へ闘志を燃やす!内田篤人との意外な類似点は…(サッカーダイジェスト)

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◆【鹿島】「見返したい」小泉慶が“古巣”柏戦へ闘志を燃やす!内田篤人との意外な類似点は…(サッカーダイジェスト)

「篤人さんとは今年始まってからずっと、一緒に練習する機会が多かった」
鹿島アントラーズは8月28日、試合前日の練習後にオンライン上で会見を行なった。
翌日に対戦するのは柏レイソル。ザーゴ監督が現役時代にプレーしたチームで「特別な想いがある」と語る相手だが、監督以外にもそんな“特別”な想いを抱えているのが、ボランチやSBを務める小泉慶だ。
「僕はレイソルで成功してここに来たわけではありません。当時はベンチ外や紅白戦にも出れないこともあった。今はアントラーズの選手なので、レイソルについてどうこう言うことはありませんが、負けたくない、見返してやりたいじゃないですけど、そんな想いは持っています」
2014年にアルビレックス新潟でプロキャリアをスタートさせた小泉は、18年に柏へ移籍。初年度はリーグ戦27試合に出場するが、翌年は1試合の出場に留まった。そんな昨季の途中に柏から鹿島へ完全移籍。7試合に出場し、攻守にタフに戦える姿勢をアピールしていた。今季はリーグ戦3試合、カップ戦2試合の出場となっている。
そんな小泉が転機を迎えたのはメンバー外だった23日のガンバ大阪戦だ。これまでリーグ戦10試合に出場していた右SBの一番手、広瀬陸斗が前半のうちに負傷退場(後日、全治2か月の診断を受ける)。交代出場の内田篤人はこの試合で引退し、しのぎを削っていた2人が揃って抜ける事態となった。
直後に行なわれた26日のFC東京戦でザーゴ監督がそのポジションを託したのが、本職の伊東幸敏、右SBでの起用も多い永木亮太ではなく小泉だった。
「SBでの出場だったので、対人の部分でやられてしまうと戦術どうこうでは無くなってしまうので、対人プレーで絶対に負けない。ボールを持った時には力み過ぎず、自然体でプレー出来れば良いところが見えてくると思ったので、自然体のプレーを心掛けました」と奇しくも引退した内田と同じようなプレービジョンを語った。
「篤人さんとは今年始まってからずっと、一緒に練習する機会が多かった。なかなかお互いにベンチに入れないことも多かったので。そういう時にはよく声もかけてもらいました」
引退したクラブレジェンドを今季最も間近で見てきた小泉が、ピッチ上でその不在を感じさせないプレーを披露できるか。「負けたくない」と語る古巣戦に闘志を燃やしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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