
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年2月14日日曜日
◆鹿島 キャンプ2連勝締め!ザーゴ監督手応え「やろうとしていることはできている」(スポニチ)

J1鹿島は宮崎キャンプ最終日の13日、J2長崎と練習試合(45分×2本、30分×2本)を実施。合計3―1で勝利し、今キャンプを2連勝で締めた。2年目のザーゴ監督(51)は「1戦目は体がうまく反応しなかったところもあるが、練習を重ねてプレスや前からの守備ができるようになった。若い選手のタイプも見ることができたのは非常に良かった。残り2週間で最終的な準備ができれば」と、充実の10日間を振り返った。
1本目の12分に先制点を許すも、同38分にMF土居のゴールで同点。1本目終了間際に獲得したPKをMF白崎が決めて勝ち越した。3本目の30分には3年目のDF関川がダメ押し弾。6日の大分戦、10日の甲府戦とともに先制点を与えたが、指揮官は「危険な場面を相手に与えた回数は少なく、チームとしてやろうとしていることはできている。あくまで準備期間なのでそんなに心配はしていない」と語った。
ザーゴ体制2年目の今季は主力の大半が残留し、昨年に積み上げてきた土台がある。入国規制で新外国人2人は未合流。昨季主力を担ったFWエヴェラウド、MFファン・アラーノもこの日に初実戦と調整遅れの懸念はあるが、ザーゴ監督は「開幕だけに照準を合わせているのではなく、いいスタートを切って状態を上げていくことが好ましい」。シーズンを通したチーム作りにブレはない。
今季は20チームで開幕し、4チームが降格する。同レギュレーションだったブラジル1部を知る指揮官は「おそらく、昨年以上に守備的にやるチームが増えると思っている」と予測する。「そこをどう崩すのかを練習でも取り組んできた。昨年以上に難しいリーグ戦になる。昨季は川崎が独走して優勝したが、今季はそういかないと予測している。われわれが上位に食らいついて最終的に結果を出せれば」と飛躍のシーズンを見据えた。
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