日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年7月14日日曜日

◆【鹿島】14日のアウェー横浜FM戦、師岡柊生はリーグ戦2試合連続ゴールを狙う。「前半から点を狙っていきたい」(サッカーマガジン)






「(横浜FMは)前へ速いチームなので、(鹿島は)嫌なところでボールを取られないことだったりは徹底していかないといけないと感じています。前回対戦では前半で交代していることもあるので、(今節は)前半から点を狙っていきたいと思います」


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◆【鹿島】14日のアウェー横浜FM戦、師岡柊生はリーグ戦2試合連続ゴールを狙う。「前半から点を狙っていきたい」(サッカーマガジン)




7月12日、鹿島アントラーズの師岡柊生が練習後のオンライン取材に応じた。チームはJ1リーグ前節の北海道コンサドーレ札幌戦に勝利し、10日の天皇杯3回戦藤枝MYFC戦でも勝ち上がりを決めた。次は14日に日産スタジアムでのJ1リーグ第23節横浜F・マリノス戦を戦う。


「タイトルを取るためにもっと得点が必要になる」


 リーグ戦前々節まで4試合で勝利から遠ざかったが、前節の札幌戦(7月6日)、さらには10日に行なわれた藤枝との天皇杯3回戦も制し、中3日での連戦で白星を重ねている。14日には敵地での横浜FM戦(J1リーグ第23節)が待ち構えているが、公式戦連勝の勢いをそのままに横浜の地で勝ち点3を獲得したいところだ。

「(横浜FMは)前へ速いチームなので、(鹿島は)嫌なところでボールを取られないことだったりは徹底していかないといけないと感じています。前回対戦では前半で交代していることもあるので、(今節は)前半から点を狙っていきたいと思います」

 試合前日の12日にオンライン取材に応じた師岡柊生は、そのように横浜FM戦を見据える。リーグ戦前節の札幌戦では待望の初ゴールを決め、今節での2戦連続ゴールも期待される。

「それ(札幌戦のゴール)だけではまだ足りないし、もっと活躍しないといけません。2列目の選手の得点数もまだまだ少ないと思うので、タイトルを取るためにもっと点に絡むプレーだったり、得点が必要になると感じています」

 鹿島の背番号「36」を背負うアタッカーが、日産スタジアムのゴールに突き進む。



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