日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年7月28日火曜日

◆[クラブユース選手権(U-18)]「共鳴」して決めた先制点!千葉県1部Lの千葉U-18が、プレミアEAST首位の鹿島ユース撃破!!(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168146-168146-fl



[7.26 日本クラブユース選手権(U-18)大会決勝T1回戦 鹿島ユース 0-2 千葉U-18 宮城総合]

 26日、第39回日本クラブユース選手権(U-18)大会は決勝トーナメント1回戦を行い、プレミアリーグEASTで現在首位の鹿島アントラーズユース(茨城)と千葉県1部リーグに所属するジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)が対戦。千葉がMF大塚一輝(3年)とMF氣田亮真(3年)のゴールによって2-0で勝ち、昨年に続くベスト8進出を決めた。千葉は28日の準々決勝で柏U-18(千葉)と戦う。

 0-0の後半4分、千葉はまさに理想通りの形でゴールを奪い取った。右中間から仕掛けたFW中村駿太郎(2年)が強引に突破を図ると、それを追い越す形でフォローしたMF齋藤拓海(3年)がDFと競りながら右足でラストパスを入れる。ニアサイドで潰れた選手の後ろから走り込んできたのは「自分は走ることしかできない。チームのために犠牲心というか、チームのために人の倍走ることを意識しています」という大塚。「SBの裏まで入ってくれるというところが自分たちの狙っている形。(齋藤)拓海がいいところに入ってくれて前でFWが潰れてくれて、自分は押し込むだけでした」と右足ダイレクトで合わせた一撃が堅守・鹿島のゴールを破った。

 このプレーの直前にはGK辻周吾(3年)のフィード一本で氣田が左サイドを抜け出すなど、相手の隙の突くプレーをしていた千葉。五輪代表コーチや千葉トップチーム監督などを歴任してきた江尻篤彦監督は「サッカーの本質である粘り強く、どこでやられても結局最後ゴール割られなければいいという話や一瞬の隙を突けるようにという話をしてきた。後半の立ち上がり、GKからの10番(氣田)への長いボール、あれでリズムが後半作れたと思う。そういう相手の隙を逃さずにやるというのは今のサッカーでは必要なこと。それに対して選手たちが少しずつ分かり始めてきた」と選手たちに目を細める。そしてゴールシーンは、今年U-18チームの監督に就任した江尻監督がまさに求めていた部分。「あれは自分が目指していたところ。点を取るというイメージをみんなが『共鳴』できた。リスクをかけてでも行かなければいけない。そういうところ(相手見て攻めたり、リスクをかけて攻める点)が伝わってきている」と会心の一撃に頷いていた。

 対戦した鹿島は東の優勝候補。これまで運動量、球際の部分などサッカーのベースにある部分で相手に差をつけてきた。それでも熊谷浩二監督が「(自分たちが)動くことができませんでした。(この夏に)もう一段階レベルアップしなければならない」と説明したように、真夏の連戦でこの日は動ける選手と動けない選手とが出てしまっていたという鹿島。前からのディフェンスで相手を飲み込むのではなく、引き気味に守ってあえて我慢比べに持ち込むことを選択した。ポゼッションを許した千葉に縦パスを狙われ、氣田のドリブルに手こずるシーンもあったが、それでも鹿島はU-18日本代表のCB町田浩樹(3年)やCB中野純(3年)、MF千葉健太主将(3年)が要所を封じてシュートを全く打たせなかった。逆に鹿島はギアを上げた際にはしっかりとシュートにまで持ち込んで見せる。だが後半立ち上がりに連続してクロスからチャンスを迎えたが、決め切ることができない。逆に直後に失点して追う展開となってしまった。

 1点を追う鹿島は187cmFW垣田裕暉(3年)をターゲットとしたパワフルな攻撃。千葉は相手のキーマンに空中戦で競り負けることもあったが、長谷川雄介(3年)と柳田健太郎(2年)の両CBがよく食い下がって制空権を完全には渡さなかった。そしてセカンドボールをMF横山玄徳(3年)や大塚が良く拾って連続攻撃を許さない。19分、鹿島は右クロスから垣田が右足で狙ったが、千葉GK辻が反応。ゴール前のこぼれ球を鹿島が詰めようとしたが、千葉はいち早く反応した右SB角谷拓海(3年)がかき出して窮地を逃れる。22分にも左クロスから鹿島MF平戸太貴(3年)が放ったヘディングシュートがゴール左上隅を捉えたものの、辻が右手ワンハンドでセーブ。鹿島はセカンドボールで千葉に粘られ、またスペースを活かして攻め返してくる相手を飲み込むことができない。

 千葉ゴールを脅かすシーンをつくるものの、追いつくことのできない鹿島は終盤、CB町田も前線に上げてパワープレー。だが千葉は後半アディショナルタイム、ゴール正面右寄りの位置でFKを獲得すると、氣田が右足でゴール左隅へ決めて勝負を決定づけた。辻は「相手はプレミア首位で自分たちは県リーグでリーグのレベルは違いますし、周りの人とかアントラーズの人も『アントラーズが勝つでしょう』と思っていると思って、それが逆に気合に繋がって、最後まで走り切って結果もついてきたのかなと思います。攻撃も、守備もみんな細かいところまでやってくれていたので、良かった。自分たちは走るサッカーだけれど、アントラーズも走るサッカーで球際強く来ると聞いていた。そこで負けたら自分たちの良さも出ないし、相手にペース持っていかれると思った。暑いんですけど、でもベンチにも仲間たちがいるので、そこは走り切って疲れたら交代してそれでどんどん走ってという。後のことは気にしないで全力で走って相手を上回ることができた」と喜んだ。

 千葉はチームの柱であるU-18日本代表CB岡野洵(3年)が体調不良による欠場が続くが、その穴を全員で埋めている。江尻監督は「勝因は鹿島よりも走れていたかなと思います。チームの中心の選手がいなくてもみんなが一体感もってやれば、できるんだということを掴んでくれたと思う。ひとりに頼るんじゃなくてみんなで戦うんだということはボクも(現役時代から)やってきて必要でしたし、世の中に出るためには絶対に必要だと思っている」。復帰を目指す岡野のためにも、全員が助け合って手にしたベスト8。江尻監督は「今やっていることをボクらは継続するだけ。良くても悪くてもボクらは続けるだけなので、それで今この時の、一番大切な18歳の夏をみんながいい経験できればいい」と微笑んだ。これで今大会は千葉県1部に所属するチームが、高校年代最高峰のプレミアリーグ勢相手に2勝。存在感を示している千葉の次の対戦相手はまたプレミアリーグ勢で同県のライバル・柏U-18。大塚は「この暑い中、自分たちがどれだけ走るかというのが課題。チーム全体で相手よりも走るということをしなければアントラーズ戦みたいな試合はできない。去年ベスト8だったのでベスト4へ行きたいです」と意気込んだ。「勝ったら焼肉だ!」と盛り上がった鹿島戦とまた違い、自然とモチベーション高まる試合でも千葉らしく走って、相手の隙を突いて白星を掴み取る。

(取材・文 吉田太郎)

◆鹿島、カシマスタジアムの診療所公開(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20150727/jle15072720130004-n1.html

 サッカーJ1鹿島の本拠地である茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムに、8月開設される「アントラーズスポーツクリニック」が27日、磁気共鳴画像装置(MRI)を備えた検査室などを公開した。地域の医師不足解消に貢献する狙いもある。

 クリニックは整形外科とリハビリテーション科からなる。検査室の床や壁の一部は、サッカーのピッチの芝をイメージした緑色に塗られている。MRIの導入により細かいけがの早期発見も期待できるとしている。

 J1鹿島チーフドクターの山藤崇医師(40)は「けがの診断から復帰までを診ることができる。チームのノウハウをそのまま地域に還元したい」と意気込みを語った。(共同)

2015年7月27日月曜日

◆田代2戦連発!C大阪が磐田との2位3位対決制す(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168083-168083-fl



[7.26 J2第26節 磐田0-1C大阪 ヤマハ]

 2位ジュビロ磐田と3位セレッソ大阪の直接対決は、アウェーのC大阪がFW田代有三の2戦連発弾で1-0で競り勝ち、2連勝を飾った。磐田は今季2度目となる2連敗。首位・大宮との勝ち点差が「14」に開いた一方、C大阪には勝ち点3差まで詰め寄られた。

 C大阪は前半7分、カウンターからMFパブロのスルーパスをPA内左で受けた田代が鋭い切り返しから左足を振り抜き、角度のない位置からゴール右隅へ流し込んだ。同9分にはパブロの右足ミドルが右ポストを直撃。いい入りを見せたが、その後は磐田の反撃に耐える時間が続いた。

 再三、両サイドからのクロスをFWジェイに合わせる磐田。190cmの長身FWが空中戦で強さを発揮し、前半34分にはDF駒野友一の左クロスに飛び込んだが、ヘディングシュートはクロスバーを越えた。

 後半に入ると、磐田がさらに攻勢に出る。後半18分、MF太田吉彰の右クロスにジェイが頭で合わせるが、GKの正面。同32分にも左クロスからジェイがヘディングで叩き付けたが、GK丹野研太の好セーブに阻まれた。

 どうしても1点が遠い磐田。後半アディショナルタイムのCKのチャンスにはGKカミンスキーも相手ゴール前に上がったが、得点には結びつかず、最後までゴールネットを揺らすことができなかった。

 決勝点となった田代は試合後のインタビューで「押し込まれる時間が長かったけど、最後まで耐えて完封できて、次につながる1勝だと思う」と胸を張り、「まだ3位だし、(勝ち点差は)ちょっと縮まったけど、次の試合が大事になる。切り替えて次に臨みたい」と、すぐに視線を前に向けていた。

◆散歩道:インドネシアにサッカー用品贈る 鹿嶋 /茨城(毎日)


http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150726ddlk08040051000c.html

 サッカーJ1の鹿島アントラーズは25日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで、インドネシアの子供たちに贈るサッカー用品を国際協力機構(JICA)に託した。

 昨年、JICAの広報活動「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のメンバーとなったアントラーズ初の活動の一環。県立鉾田二高のサッカー部も協力して、中古のユニホームやシューズ、ボールなど500点以上を集めた。この日は、FC東京戦のキックオフ前に贈呈式があり、アントラーズの井畑滋社長からJICAの芳賀克彦所長に目録が手渡された。芳賀所長は「北スマトラ州北タパヌリ県の子供たちに元気を届けます」と話した。【岩本直紀】

◆[クラブユース選手権U-18]千葉県1部L所属の千葉U-18、プリンス勢の甲府U-18、仙台ユースがプレミア勢撃破して8強進出!(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?168091-168091-fl



第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

 第39回日本クラブユース選手権は26日、決勝トーナメント1回戦を行った。9チームが残っていたプレミアリーグ勢は3チームがプリンスリーグ勢や県リーグ勢に敗退。波乱が続出する結果となっている。
 
 プレミアリーグEASTで首位の鹿島アントラーズユース(茨城)はジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)と対戦。連戦の疲れからか、運動量を欠いた鹿島は我慢比べに持ち込んだが、チャンスを活かすことができない。千葉は後半4分、人数をかけた攻撃から最後はMF齋藤拓海の折り返しをMF大塚一輝が右足ダイレクトで決めて先制する。鹿島の反撃を豊富な運動量によるプレスとGK辻周吾の好守やCB長谷川雄介、CB柳田健太郎らの空中戦の奮闘などで踏ん張った千葉は後半アディショナルタイムにFW氣田亮真が右足FKをゴール左隅へ決めて2-0。千葉県1部リーグの千葉が昨年に続く8強進出を決めた。

 またプレミアリーグWESTのヴィッセル神戸U-18(兵庫)とプリンスリーグ関東勢のヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)との一戦は前半5分、中盤を突破したMF中坂勇哉が左足ミドルを叩き込んで神戸が先制。直後にも決定機を作り出すなど、序盤は神戸が主導権を握ったが、5バックが1対1で強さを発揮し、ボールを握る時間も伸ばす甲府は前半終了間際にMF川手秀斗の右サイドからのラストパスをFW土屋真輝が右足ダイレクトでゴールへ流し込んで同点に追いついた。そして甲府はセットプレーから決勝点。後半33分、U-18日本代表候補MF末木裕也の左FKをファーサイドのMF西海那音が頭でゴールへ叩き込んだ。神戸の終盤の反撃をU-18日本代表候補GK中村将中心に守りぬいた甲府が2-1で競り勝ち、初の8強進出を果たした。

 またプレミアリーグEASTの清水エスパルスユース(静岡)と対戦したプリンスリーグ東北勢・ベガルタ仙台ユース(宮城)は相手を110分間無得点に抑えてPK戦に持ち込むと、PK戦でGK田中勘太が好セーブを見せて8-7で競り勝った。

 そのほか、プレミアリーグ勢同士の対戦となった名古屋グランパスU18(愛知)対FC東京U-18(東京)戦はMF川崎健太郎の先制ゴールなどによって名古屋が5-1で快勝。サンフレッチェ広島ユース(広島)対コンサドーレ札幌U-18(北海道)戦は2-2の延長前半6分に広島MF前田武勇が勝ち越しゴールを決めたが、直後に札幌FW菅大輝がこの日2点目のゴールを決めて3-3とする。PK戦の結果、5-4で札幌が準々決勝進出を決めた。

 昨年のプレミアリーグEAST優勝チーム、柏レイソルU-18(千葉)は大谷京平の先制ゴールなどによって横浜FCユース(神奈川)に3-0で快勝。同じくプレミアリーグEASTの大宮アルディージャユース(埼玉)はU-18日本代表MF黒川淳史の2得点などによって川崎フロンターレU-18(神奈川)に4-1で快勝した。また初出場のV・ファーレン長崎U-18(長崎)と対戦した横浜F・マリノスユース(神奈川)は有馬弦希の先制ゴールやMF遠藤渓太の4試合連続ゴールなどによって4-0で勝利している。

 準々決勝は28日に行われ、横浜FMと甲府、柏と千葉、名古屋と仙台、大宮と札幌がそれぞれ対戦する。

【決勝トーナメント1回戦】(7月26日)
[県立敷島]
横浜F・マリノスユース 4-0 V・ファーレン長崎U-18
[横]有馬弦希(27分)、遠藤渓太(61分)、中杉雄貴(73分)、西浦英伸(84分)

柏レイソルU-18 3-0 横浜FCユース
[柏]大谷京平(45分+2)、浮田健誠(47分)、下澤悠太(71分)

[宮城総合]
ヴィッセル神戸U-18 1-2 ヴァンフォーレ甲府U-18
[神]中坂勇哉(5分)
[甲]土屋真輝(43分)、西海那音(78分)

鹿島アントラーズユース 0-2 ジェフユナイテッド千葉U-18
[千]大塚一輝(49分)、氣田亮真(90分+3)

[前橋総合]
名古屋グランパスU18 5-1 FC東京U-18
[名]川崎健太郎(10分)、北野晴矢(59分)、森晃太2(68、90分+4)、梶山幹太(72分)
[東]大熊健太(76分)

川崎フロンターレU-18 1-4 大宮アルディージャユース
[川]瀬川ヤーシャ(57分)
[大]黒川淳史2(5、13分)、藤沼拓夢(19分)、川田拳登(26分)

[NTT図南]
ベガルタ仙台ユース 0-0(PK8-7)清水エスパルスユース

サンフレッチェ広島ユース 3-3(PK4-5)コンサドーレ札幌U-18
[広]長沼洋一(4分)、竹本雄飛(39分)、前田武勇(96分)
[札]菅大輝2(12、97分)、徳田勘太(25分)

[写真]鹿島ユースvs千葉U-18

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