日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年3月18日月曜日

◆「去年と一緒だぞ!」川崎戦で9年ぶりの勝利を引き寄せた闘将・植田直通の檄「チームとして良い方向に向かっている」【鹿島】(サッカーダイジェスト)



植田直通


昨季はひとり少ない川崎に逆転負け

[J1第4節]鹿島 2-1 川崎/3月17日/県立カシマサッカースタジアム

 Jリーグは3月17日、各地でJ1第4節の3試合を開催。鹿島アントラーズは県立カシマサッカースタジアムで川崎フロンターレと対戦し、チャヴリッチと鈴木優磨のゴールで2-1の逆転勝ちを収めた。

 リーグ戦では実に9年ぶりとなる川崎戦での白星を掴んだ背景には、選手たちが積み上げてきた経験と闘将の檄があったという。

 1点リードで迎えた75分に、川崎のマルシーニョがこの試合で2度目の警告を受けて退場になった直後に、「去年と一緒だぞ!」との言葉がピッチに飛び交っていたという。

 昨季のJ1第2節でも、1点リードで迎えた89分に川崎の山村和也(現・横浜)が退場して、鹿島が数的優位となっていた。だが、その後に同点に追いつかれると、試合終了間際に逆転を許していた。

 当時の悔しさを喚起させたのは、キャプテンマークを巻いて出場した植田直通だ。「僕が声をかけました」と明かし、その真意をこう語った。

「去年と全く一緒の状況でしたし、去年の悔しさは全員が忘れてないと思う。去年から残ってる選手たちがほとんどなので。終盤に2失点して自分たちが負けたという衝撃的な、自分の中でもすごく残ってるシーンでもあります」

 後半に不利な状況を何度も跳ね返してきた川崎の姿を思い起こし、さらに警戒を強めたという。

「これだけ勝ててないのは、すごく自分たちも苦しい状況ではありましたけど、試合前から今日は自分たちが勝ってやるんだという気持ちは全員に見えていました。今週も良いトレーニングができて、良い準備ができたからこそ(の勝利)だと思う。

 自分たちは良い準備をしたら、こうやって結果を出せるんだという自信もついたし、逆転して勝てるという力を示せたことも、チームとして良い方向に向かっているのかなと思います」

 リーグ戦の1試合かもしれないが、鹿島にとっては大きな山を乗り越えたゲームでもあるようだ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)





◆「去年と一緒だぞ!」川崎戦で9年ぶりの勝利を引き寄せた闘将・植田直通の檄「チームとして良い方向に向かっている」【鹿島】(サッカーダイジェスト)



◆鹿島が9年ぶり川崎F撃破!! 決勝弾で屈辱の歴史を止めたFW鈴木優磨「必ず来ると信じていた」(ゲキサカ)



鈴木優磨


[3.17 J1第4節 鹿島 2-1 川崎F カシマ]

 苦手の川崎フロンターレに対して過去8年間、16試合にわたって勝ちなしが続いていた鹿島アントラーズ。長い屈辱の歴史を止めたのはエースのFW鈴木優磨だった。1-1で迎えた後半5分、左サイドを駆け上がったMF名古新太郎のクロスがバーに当たって跳ね返ると、絶妙なポジショニングでボールをプッシュ。これがネットを揺らし、9年ぶりの勝利を手繰り寄せる決勝ゴールとなった。

 狙って通すことはできないラッキーなクロスが起点となったが、最後は鈴木の嗅覚が光った。「前半から最後の質さえあればというシーンがあって、僕自身も後半に必ず来ると信じていた。運があったかもしれないけど、常にゴール前で準備するスタイルなのでそれが良かった」。相手守備陣が一様にボールウォッチャーとなった中、ただ一人ボールにアプローチしていた鈴木は胸を張った。

 2022年にベルギー・シントトロイデンから鹿島に復帰して以降、鈴木はことあるたびに川崎Fが近年積み上げてきた勝利の歴史に敬意を示してきた。だからこそ、この1勝にはひときわ大きな重みがあった。「川崎さんもいろんな状況があると思うけど、どんな状況であろうが勝てたのは非常に大きい」。相手はこれで3連敗と苦境にあえぐが、難しい相手から奪った白星を誇った。

 また前節は昇格組のFC町田ゼルビアに0-1で敗れ、不覚を取ったが、この日の勝利で「川崎さんに勝ったことに限らず、この間、町田に負けたけど、連敗しなかったのはでかいと思う」と鈴木。良い形で国際Aマッチウィークによる中断期間に入れる形となった。

「俺らからすると中断はでかい。まだまだ完成していないチームだし、ポポさん(ランコ・ポポヴィッチ監督)は毎日の練習から100%出し切ってハードワークして集中することを求める監督なので、いい練習ができている。全員が上手くなろうという気持ちでやっている。みんなで気持ちが入った練習ができているので、いい中断期間にできればと思う」(鈴木)。30日に控えるホーム磐田戦に向け、さらにクオリティーを上げていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)





◆鹿島が9年ぶり川崎F撃破!! 決勝弾で屈辱の歴史を止めたFW鈴木優磨「必ず来ると信じていた」(ゲキサカ)





◆【鹿島】ポポビッチ監督の采配的中 チャブリッチ弾&鈴木優磨弾で川崎Fから9季ぶり勝利(ニッカン)



鈴木優磨


<明治安田J1:鹿島2-1川崎F>◇第4節◇17日◇カシマ

鹿島アントラーズが川崎フロンターレを逆転で下し、15年8月以来、9季ぶりに川崎Fから勝ち点3を手にした。

鹿島のポポビッチ監督は、川崎Fの中盤対策として、運動量が豊富なMF名古を2トップの一角で起用。左MFにチャブリッチを配置した。

先制したのは川崎F。前半36分、GK上福元からMF橘田、脇坂へとつなぎ、裏へ抜けた家長へ。家長のシュートは鹿島GK早川にセーブされるが、そのこぼれ球を走り込んだマルシーニョが押し込んだ。

鹿島は後半2分、大ピンチを防ぐとDF植田がロングフィード。裏に抜けたFWチャブリッチがニアに蹴り込み同点に。さらに後半5分、鹿島はMF名古が高い位置で相手からボールを奪い、チャブリッチを経て左からクロス。バーに当たったところをFW鈴木が詰め押し込んで逆転した。

後半30分には先制点を決めたマルシーニョが2枚目の警告を受け退場となった。

昨季は数的有利を生かせず後半アディショナルタイムに逆転負けしたが今回はそのまま試合を締めた。試合終了の笛と同時に、スタンドから大歓声が沸き起こった。







◆【鹿島】ポポビッチ監督の采配的中 チャブリッチ弾&鈴木優磨弾で川崎Fから9季ぶり勝利(ニッカン)





★2024年J1第4節 鹿島vs川崎(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






2024年3月17日日曜日

◆【鹿島】前節欠場の関川郁万、17日川崎F戦での勝ち点3獲得に意欲。「もう負けは許されない。タフに戦いたい」(サッカーマガジン)



関川郁万


3月15日、鹿島アントラーズの関川郁万が練習後のオンライン取材に応じた。チームは開幕戦で名古屋グランパスを破ってから、第2節セレッソ大阪、第3節FC町田ゼルビア戦と勝利から遠ざかっている。次は17日にホームで川崎フロンターレとのJ1第4節を戦う。


「リーグ戦で連敗するわけにもいきません」


 今季開幕から植田直通とともにセンターバックとしてチームを支えていたものの、前節の町田戦では欠場し、ピッチ外から0-1の敗戦を見届けることしかできなかった。今季初黒星を喫したチームに3試合ぶりの勝利をもたらすべく、関川郁万は3月17日のJ1第4節川崎F戦での復帰を目指す。

「(川崎Fを相手に)もう負けは許されないですし、ましてやリーグ戦で連敗するわけにもいきません。そこは全員が共通意識を持っています。タフに戦いたいと思っています」

 15日にオンライン取材に応じた関川は、そのように川崎F戦を見据える。勝利に向けて、まずは相手の攻撃を完封することを目指し、ホームでの一戦に照準を合わせる。

「(川崎Fに)チャンスを作らせないことは大前提としてあります。極論になりますが、ボールを触らせなければ点は取られないので、そういうところまで意識してやっていけたらと思います」

 鹿島の最終ラインを支える背番号「5」が、川崎F撃破へ闘志を燃やす。




◆【鹿島】前節欠場の関川郁万、17日川崎F戦での勝ち点3獲得に意欲。「もう負けは許されない。タフに戦いたい」(サッカーマガジン)





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