日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年4月17日日曜日
◆大宮、J1第1ステージ第9節・鹿島戦のチケット完売を発表(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187491-187491-fl
大宮アルディージャは16日、今月30日開催のJ1第1ステージ第9節鹿島アントラーズ戦のチケットが、全券種の販売予定枚数を終了したことを発表した。販売予定枚数終了に伴い、当日券販売はない。
◆湘南・三竿、兄弟バースデー対決は弟に軍配「球際のところで負けていた」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20160417/jle16041705010002-n1.html
明治安田J1第1ステージ第7節最終日(16日、湘南0-3鹿島、BMW)この日、25歳の誕生日を迎えたDF三竿雄斗が悔しさを噛みしめた。U-23日本代表MFで弟の健斗のいる鹿島との対戦。弟も20歳の誕生日で、ともにピッチに立ったが、チームは3失点で敗れ4連敗。「球際のところで負けていた。誕生日は関係ない」と肩を落とした。
◆【鹿島】宇土市出身の植田「熊本のために」涙の白星(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160416-OHT1T50237.html
◆明治安田生命Jリーグ J1第1ステージ第7節 湘南0―3鹿島(16日・BMWスタジアム平塚)
鹿島は湘南に3―0で快勝。熊本地震で被災した熊本県宇土市出身のU―23日本代表DF植田直通(21)は、故郷の家族を心配しつつ完封勝利に貢献した。
目から涙がこぼれ落ちた。試合後のインタビュー。DF植田は「特別な思いがあったのではないですか」と聞かれ、目頭を押さえた。しばらく沈黙が続いた後に「僕にはそれ(サッカーで励ますこと)しかない」と絞り出した。湘南FWキリノ(31)にチャンスを与えず、今季7戦4完封に貢献。故郷に勝利をささげた。
故郷が14日に震度5強を記録した際、海沿いに暮らす家族は近親者宅に一時避難した。再び強い揺れに襲われた15日夜は自家用車で高台に移動し、車中で一夜を明かしたという。県内で死者が出たほか市役所も半壊。「思い出の詰まった場所。すごくつらい。信じられない」と沈む気持ちを、何とか「今できることはサッカーしかない。熊本のみんなのために戦う」と奮い立たせた。
東日本大震災の痛みを知る鹿島サポーターは、観客席からの「植田」コールで励ました。「一緒に戦ってくれた」と感謝する植田は「今すぐに熊本へ行って、できることがあれば何でもやりたい。でも、僕にはサッカーしかできない。そう思ったから、ここに集中しました」と切り替えた。テコンドーで日本一になったのは中学時代。負けず嫌いで弱みを見せるのを嫌う植田が流した涙には、故郷と共に戦う決意が込められていた。(内田 知宏)
◆熊本出身の鹿島・植田 故郷の現状語る(デイリー)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2016/04/16/0008996464.shtml
熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市出身、サッカーU-23日本代表の鹿島DF植田直通(21)が、16日の湘南戦の後、故郷への思いと、被災地の現状を明かした。実家が沿岸部にあるため、高台へ避難した両親は車の中で過ごすことを余儀なくされたという。宇土市役所は4階部分がつぶれてしまう半壊の状態で、「いつもあいさつに行ったりしていました。いろんな思い出がつまっています。信じられない思いでいっぱいですね」と言葉を絞り出した。
植田は熊本県の名門・大津高出身。14日夜に最初の大きな揺れがあった後にチームメートの無事は確認したというが、その後も大きな地震が頻発している。「今のところは無事だと思います」と語る植田も心配そうにしていた。両親とは頻繁に連絡を取り合い、この日の未明にあった大きな地震の後も無事を確認できた。
湘南戦で3-0で勝利した後、中継局のインタビューで目を潤ませていた。故郷への思いを聞かれるとこらえきれなくなり、涙をぬぐった。取材エリアでは「ちょっと(涙を我慢するのは)無理でしたね…。育ったところなんで、今まで見てきたところがあんな風になっちゃうんで、すごい衝撃的でしたけど。今、すぐにでも熊本に行って僕にできることがあれば何でもやりたい。僕はサッカーしかできないと思ったからここに集中しました」と、率直な思いを語った。
実は18日のオフを利用して短い時間であっても帰省することを考えていたという。しかし、熊本空港は封鎖されており、17日まで全便が欠航。厳しい現状に植田は「僕が行っても邪魔になるだけかと思う」とジレンマを抱えていたが、「困っている人がいれば助けたいですし、僕にできることがあれば何でもやりたい」と支援には意欲を見せた。
◆熊本出身の鹿島・植田が涙 勝利に貢献(デイリー)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2016/04/16/0008996075.shtml
「J1、湘南0-3鹿島」(16日、Shonan BMWスタジアム平塚)
鹿島は、地震被害を受けている熊本県宇土市出身でU-23日本代表のDF植田直通(21)が、昌子ら守備ラインの選手と安定したプレーを見せて湘南を完封した。試合後のインタビューでは郷土への思いから涙する場面も。「何人かでもいいので元気を出してくれる方がいればと。その気持ちだけでやりました」と言葉を絞り出した。
前半、身長186センチの植田は181センチの湘南FWキリノに空中戦で何度も競り勝ちピンチの芽を摘んだ。ゴール前に攻め込まれた際も、MF長谷川の前で相手のパスをカット。試合の流れをたぐり寄せた。実家が被災するという状況で、90分間集中力を切らさなかった。植田は今季リーグ戦全7試合でフル出場している守備の要。熊本県の名門・大津高出身で、体格を生かしたパワフルな守備や、冷静な判断でリオ五輪でもチームの主軸として期待されている。
キックオフ前には出場選手、スタッフにより、地震の犠牲者への黙とうが行われた。試合後、中継局によるインタビューに応じた植田は、地震を踏まえたこの試合への思いを聞かれ、涙ぐむシーンもあった。報道陣の取材に、「今日は絶対勝ってやろうと思ったので結果が出て良かったです」と静かに口を開いた。
前日までに両親の無事は確認していたが、16日未明にも大きな地震があり、今朝あらためて無事を確認した。実家は沿岸部にあるため、津波も警戒し高台へ避難した植田の両親は「車の中で過ごしたと言っていました」という厳しい環境に置かれており、植田自身も気持ちの休まる暇がないというのが実情だ。
「いつもあいさつに行っていた」という地元の宇土市役所も地震で4階部分がつぶれてしまう大きな被害を受けた。「いろんな思い出がつまっています。信じられない思いでいっぱいですね」。朝からテレビでは21歳の若者にとって目にするには酷な映像が流れ続けた。
試合前から鹿島サポーターに横断幕や植田コールで励まされ、「サポーターも戦ってくれるのを感じました」と勇気づけられた。「サッカーどころではないと思いますけど、結果だけでも伝わればいいなと思って今日はやっていました。これからも僕にできることが何かあれば何でもやりたい」と郷土への思いをにじませた。
試合は鹿島が前半20分に、右サイドからのクロスを受けた金崎が冷静に決めて先制。同45分にゴール前の混戦からオウンゴールでリードを広げると、後半20分にも右サイドを抜け出した金崎からの低いクロスをFW土居が押し込んで突き放した。金崎は1ゴール1アシストの活躍だった。
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