日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月13日土曜日
◆鹿島とFC東京が航空機墜落事故のシャペコエンセへ支援募金(サンスポ)
J1鹿島とFC東京は12日、本拠地開催のリーグ戦で、昨年11月の航空機墜落事故で多くの犠牲者が出たシャペコエンセ(ブラジル)を支援するための募金活動を行うと発表した。
鹿島は14日の神戸戦から8月5日の仙台戦まで6試合、FC東京は今月14日の柏戦から7月30日の新潟戦まで5試合で実施。カシマスタジアムの2階に2カ所あるファンクラブブースと、味の素スタジアム内の2カ所にある総合案内所で、いずれも開門から試合終了後30分まで受け付ける。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170512/jle17051218190013-n1.html
◆【動画】中村俊輔、「ワールドクラス」のミドル弾が受…4月の月間ベストゴール発表(GOAL.com)
Jリーグは4月度の「月間ベストゴール」を発表した。受賞ゴールは明治安田生命J1リーグ第8節の鹿島アントラーズvsジュビロ磐田戦で、21分に中村俊輔(磐田)が決めたゴールに決まった。
Jリーグ選考委員会は中村俊のゴールについて「世界のベストキーパーでも触れない、蹴った瞬間に入ったことが確信できるようなワールドクラスのゴールと言える。スピード、美しさ、精度の高さ、ダイナミックさといった、ゴールのあらゆる魅力を表現したようなゴールだった。左利きでは打ちにくいシチュエーションでありながら、抑えを効かせてシュートが打てる中村俊輔選手ならではの技術によって生まれたゴールでもあり、アウェイの地でチームを勝利に導く流れを引き寄せたゴールとしても評価を得た」と評価している。
また、中村俊は受賞に際し、以下のようにコメントしている。
「数々の素晴らしいゴールがある中で、自分のゴールを評価して頂いたことは嬉しく思います。観ている方に楽しんで頂けるようなプレーを心掛け、Jリーグを盛り上げていけるように日々精進し、この賞に恥じないようにこれからもプレーしていきたいと思います。ありがとうございました」
なお、受賞した中村俊のゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」候補にノミネートされる。「年間最優秀ゴール賞」は12 月に行われる2017 Jリーグアウォーズにて表彰される。
http://www.goal.com/jp/news/3861/%E6%97%A5%E6%9C%AC/2017/05/12/35443962/%E5%8B%95%E7%94%BB%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AB%E5%BC%BE%E3%81%8C%E5%8F%97%E8%B3%9E4%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%9C%88%E9%96%93%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%99%BA%E8%A1%A8
◆4月のJ1月間MVPにFW興梠慎三が選出…浦和から2カ月連続の受賞(サッカーキング)

Jリーグは12日、4月の「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」受賞選手を発表。明治安田生命J1リーグから浦和レッズFW興梠慎三が選出された。
興梠は、4月中に明治安田生命J1リーグで5試合出場5得点という好成績を残し、現在7得点で得点ランキングのトップに立っている。
Jリーグ選考委員会は、「得点、アシスト、チームの攻撃に貢献するプレーに加え、チームの好成績に貢献したことが評価され、文句なしの選出となった」と選出理由を説明した。
興梠はJリーグ公式HPを通じて「4月は公式戦7試合で6得点とゴールを多く取ることができましたし、チームとしても、ある程度は、よい結果が出ていたと思います」とコメントを残した。
2・3月の月間MVPにはFWラファエル・シルバが受賞しており、2カ月連続で浦和レッズの選手が選出されている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170512/586627.html?cx_cat=page2
◆ACL決勝トーナメントで鹿島と対戦する広州恒大、中国主要メディアの論調は?(サッカーキング)

2017.05.23 13:00
天河体育中心体育場
広州恒大 - 試合前 - 鹿島アントラーズ
ACL(AFCチャンピオンズリーグ)グループステージの日程を終え、中国の主要メディアは、グループステージを突破した中国スーパーリーグ勢の戦いぶりと、ノックアウトステージへの展望を一斉に報じている。
「人民体育」は、この大会に出場している広州恒大、上海上港、江蘇蘇寧のすべてがノックアウトステージに駒を進めたことを受け、この大会における中国勢の躍進を「歴史的な偉業」と賞賛している。
かつて、この大会での中国勢はグループステージでの敗退を繰り返していたが、今やアジア有数の戦力を整え、多彩な攻撃で大会を席巻、日本勢や韓国勢とも互角以上に渡り合い、中国人民の心を鷲づかみすることに成功したとしている。
H組1位の江蘇蘇寧とF組2位の上海上港は、ノックアウトステージで直接対決。いずれか一方が敗退を免れないことを遺憾としながらも、中国勢による「国内内戦」と銘打って、この大会での新たな歴史を刻むと論じている。
G組を2勝4分の2位で通過した広州恒大は、E組1位の鹿島アントラーズと8強進出を懸けて戦う。日中両国の王者が早くも対戦するとあって、鹿島アントラーズに関する記事が増えている。
「新狼体育」の記者は、グループステージ最終節の総括記事の中で、この大会でゴールを量産する鈴木優磨を警戒すべきことを中心に、鹿島アントラーズのE組最終節ムアントン・ユナイテッド戦の戦評を述べている。
また記者は、広州恒大のこの大会における日本勢との対戦(好成績)を振り返り、対日本勢のパイオニアとして、近年やや陰りが見えつつあるその称号を、自ら証明することができるか? と括っている。
「騰訊体育」と「捜狐体育」は、広州恒大と対戦する鹿島アントラーズの石井正忠監督と鈴木優磨の、ムアントン・ユナイテッド戦後の勝利インタビューの内容を紹介している。
石井正忠監督のコメントとして、「16強に駒を進めたクラブはどこも強敵であり、我々は良い準備をする必要がある。今季の広州恒大は、依然として鋭い攻撃力を発揮している反面、守備に明らかな抜け穴を見出している。彼らの実力は相対的に下降傾向にあり、彼らを破る自信がある」としている。
また、鈴木優磨は「過去2度に渡りこの大会を制している広州恒大を警戒している。しかし対戦相手がどこかは関係なく、目標は撃ち勝つこと。我々はこの大会を制して、アジア王者としてクラブワールドカップに出場する」としている。
ノックアウトステージに臨む、広州恒大の日程は以下のとおり。
5月14日(日)長春亜泰(A)
5月19日(金)江蘇蘇寧(H)
5月23日(火)鹿島アントラーズ(H)
5月27日(土)重慶力帆(H)
5月30日(火)鹿島アントラーズ(A)
文・池田宣雄
協力=アジアサッカー研究所
https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20170512/586560.html?cx_cat=page2
◆ACL、日本勢3クラブがGS首位通過の意義。“潰し合い”は回避、「J」の出場枠維持へ(フットボールチャンネル)
Jリーグの開幕前から行われてきたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、決勝トーナメントに臨む16チームが出そろった。4チームが出場した日本勢では、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレがグループリーグをそれぞれ1位で突破する好調ぶりを見せている。12月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるFIFAクラブワールドカップへの出場権を争うだけでなく、2019シーズン以降のACL出場枠確保がかかっている今シーズンの熱き戦いを中間総括する。(取材・文・藤江直人)
「アジアの大会で日本勢同士が潰し合うのはもったいない」(中村憲剛)

4試合連続ドローからの2連勝で、決勝トーナメント進出を決めた。しかも、同時間帯に行われていた“裏カード”が引き分けたため、広州恒大(中国)を抜いてグループGの1位までもが転がり込んでくる。
イースタンSC(香港)に4‐0で快勝した9日のACLグループリーグ最終節。等々力陸上競技場の取材エリアに姿を現した川崎フロンターレの大黒柱、36歳のMF中村憲剛が声を弾ませた。
「僕たちが決められることではないので、決まった相手と全力で戦うだけだと思っています。ただ、ACLだからね。アジアの大会で日本勢同士が潰し合うのはちょっともったいないと思うし、だからといってタイに行くのも、それはそれで大変だと思うので」
この時点でフロンターレは、16チームが進出する決勝トーナメント1回戦・ラウンド16の第1戦を23日にアウェイで、第2戦を30日にホームで戦うことだけが決まっていた。
相手はグループEの2位チーム。果たして、翌10日の一戦で鹿島アントラーズが、キックオフの時点で首位だったムアントン・ユナイテッドFC(タイ)に2‐1で勝利。グループEの1位突破を決めた。
敵地でFCソウル(韓国)に苦杯をなめた浦和レッズも、勝ち点で並んでいた上海上港(中国)が試合終了間際に喫した失点で敗れたことでグループFの1位を決めた。
グループHの最下位でガンバ大阪が姿を消したものの、3つのJクラブが決勝トーナメント進出を果たすのは3シーズンぶり。1位突破が3つを数えるのは2009シーズン以来、実に8年ぶりとなる。
ACL出場枠の決定要素は、ACLの成績のみに
現行の32チーム制がスタートした2009シーズンは名古屋グランパス、ガンバ、アントラーズが1位となっている。中村が「ちょっともったいない」と言ったのは、このときに起因しているのかもしれない。
実はフロンターレもグループHの2位で決勝トーナメント進出を果たし、当時は一発勝負だったラウンド16で前年覇者のガンバを撃破。準々決勝ではグランパスに、2戦合計3‐4のスコアで敗れている。
準々決勝以降の同国勢対決は、避けられない部分がある。それでも、ラウンド16で“潰し合い”が実現しなかったことは9年ぶりのアジア制覇だけでなく、未来へ向けた視界をも良好にしていると言っていい。
アジアサッカー連盟(AFC)は昨年12月1日に開催した理事会で、2017および2018シーズンにおける加盟国のACL出場枠を決定。日本はこれまで通り、最大枠となる『3+1』を確保している。
これはグループリーグからの出場が3チーム、プレーオフステージからの出場が1チームを意味する。ここには2013‐16シーズンにおける、ACLと代表チームの成績が『7対3』の割合で反映されている。
ACLの舞台でJクラブが続けてきた低空飛行を、ザックジャパン以降の日本代表が補ってきたかたちだ。しかし、件の理事会では日本にとってある意味で衝撃的な決定もなされている。
ACLと代表チームの成績比率が見直され、2019および2020シーズンの出場枠決定では『9対1』に、2021および2022シーズンのそれに至ってはACLのみが100パーセント反映されることになった。
しかも、2019および2020シーズンの出場枠は、2015‐18シーズンの成績が対象となる。すでに半分を消化しているわけで、ACLで不振が続く日本が置かれた状況は一気に厳しいものになった。
2015シーズンは広州恒大が、2016シーズンは全北現代(韓国)がACLを制している。しかも後者では準決勝でFCソウルとの韓国対決が実現し、上海上港と山東魯能の中国勢もベスト8入りしている。
翻って日本勢は2015シーズンにベスト4入りしたガンバが最高位。このときは柏レイソルもベスト8入りしたが、2016シーズンはレッズとFC東京がラウンド16で敗退した時点で全滅している。
村井チェアマンの危機感。中国と豪州の追い上げ

ACL出場枠はACLと各国代表チームの成績をポイント化して、合算した数字の多寡で決まる。今シーズンを前にして、東アジアにおいて日本は韓国に大差をつけられ、中国とオーストラリアに肉迫されていた。
つまり、2018シーズンを終えた段階で3位に転落すればACL出場枠が『2+2』に、4位ならば『2+1』と大きく後退する状況に直面する。Jリーグの村井満チェアマンは、こうした状況に危機感を訴えていた。
「2017シーズンと2018シーズンのACLで、Jクラブがどれだけ上位につけられるか。特に2017シーズンは、絶対に譲れない戦いになる」
ACLは2014シーズン以降、準決勝までは東西のブロックにわかれて開催されている。今シーズンのベスト16の顔ぶれを見ると、東アジアは日本と中国が3、韓国とタイが1という内訳になっている。
しかもラウンド16では、上海上港と江蘇蘇寧の中国勢が潰し合う。あくまでも可能性となるが、準々決勝の東アジア勢の内訳は日本が3、中国が1となることもありうる。村井チェアマンはこうも話していた。
「目指すのはもちろんACL制覇ですけれども、その前提として東アジア側の決勝、つまり大会の準決勝を日本勢同士で戦う、あるいは東アジアのベスト4を日本勢で独占したい、というのはあります」
後者の夢はかなわないが、現状ではランキング首位の韓国との差を縮め、グループリーグで全滅したオースラリアを突き放した。中国との差を広げるチャンスも生まれているが、だからこそ生きるか死ぬかの戦いとなる、ラウンド16以降の戦いが言うまでもなく重要になる。
アウェイ戦についての情報共有。JリーグとJFAのサポート
アントラーズは広州恒大、フロンターレはムアントン・ユナイテッドFC、レッズはグループHを2位で通過した済州ユナイテッドFC(韓国)とそれぞれ対峙。初戦をいずれもアウェイで戦う。
180分間での戦いをにらみ、ここから先はアウェイゴールも重要になる。もうひとつ、ラウンド16で日本勢対決を回避できたことで生じるメリットを、フロンターレの中村はユニークな視点から説明する。
「Jリーグだと僕たちに対してやり方を変えてくるチームが多いなかで、アジアとの戦いとなると、僕たちのことを知らない分、相手は相手のスタイルで戦いたがる。広州恒大も水原三星もそうでしたし、その意味ではやりやすさというものも多少は感じていました。もちろんスピードや身体能力、パワーというものを前線の選手たちはもっていたし、本当にやるか、やられるかの世界ではありましたけど」
広州恒大とのアウェイ戦で試合終了間際に追いつくなど、引き分けを重ねながらも首の皮一枚で可能性を紡ぎ続け、チーム力があがってくるのを待った中村の言葉だからこそ説得力がある。
加えて、グループリーグで広州恒大、ムアントン・ユナイテッドFC、済州ユナイテッドFCと対戦したときのデータが、アウェイの環境などのハード面を含めて、これからの戦いで共有されることになる。
日本勢が準々決勝に進み、どちらかが必ず勝ち上がってくる中国勢と対峙するときも然り。こうした点はJリーグと日本サッカー協会がサポートチームを組み、しっかりとフォローしている。
クラブW杯での鹿島躍進。高められたモチベーション

昨年末のFIFAクラブワールドカップ決勝で、ヨーロッパの強豪レアル・マドリードとアントラーズが延長戦にもつれ込む死闘を展開。日本中を熱狂させたことで、ACLの立ち位置が変わった。
もちろん、これまでも重要な大会と認識されていた。それでも、頂点に立った先にFIFAクラブワールドカップがあり、アジア代表として世界の強豪との真剣勝負に臨める事実が選手たちを奮い立たせる。
「正直なところ、悔しさとうらやましさが半々の心境で決勝戦を見ていた。鹿島がJリーグの力というものを見せてくれたし、来シーズン以降は世界の目がさらにJリーグへ向けられてくるとも思う。お互いにしのぎを削り合って、Jリーグそのもののレベルをあげていきたい」
MVPを受賞した昨年末のJリーグアウォーズで中村が明かした、プロ選手ならば誰でも抱く偽らざる思いがJリーグ全体を刺激し、長くはね返されてきたアジアの壁を越える力になると村井チェアマンも言う。
「年間勝ち点で鹿島よりも上位にいた浦和と川崎の選手たちも、おそらくは『自分たちがあの場にいるべきだった』という思いを重ねながら、クラブワールドカップを見ていたはずです。クラブワールドカップにおける鹿島の頑張りで、リーグ全体がかなり強くモチベートされると認識しています」
今シーズンからはUAE(アラブ首長国連邦)を舞台に開催されるFIFAクラブワールドカップへ通じ、2019シーズン以降のACL出場枠をもかけたアジアでの苛酷な戦いが、いよいよ佳境を迎える。
(取材・文:藤江直人)
【了】
https://www.footballchannel.jp/2017/05/12/post210669/
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