日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月6日日曜日

◇いたはずの航が…浦和MF宇賀神&DF遠藤、「あってはならない」痛恨の連係ミスで失点(ゲキサカ)




[8.5 J1第20節 浦和2-2大宮 埼玉]

 見ているだろうと思った。しかし、仲間は見ていなかった――。堀孝史監督の初陣となった浦和レッズは、前半26分にFW興梠慎三のPKで先制したものの、後半21分にMF宇賀神友弥とDF遠藤航の連係ミスから同点ゴールを献上してしまう。

 自陣左サイドでFKを得ると、宇賀神は「セットしてロングボールばかりになっていたので、リスタートを早くして後ろでしっかりボールをつなぎたかった」とすぐさま中央の遠藤へのパスを選択。しかし、ボールを蹴る前に「航の事を一瞬見て、見た瞬間は行けると思った」と仲間の動きを確認していたはずが、「出したときには見ていなかった」。

 一方の遠藤は「ポジションを取り直して、ゆっくり始めればいいと思っていた」とポジションを下げようと自陣ゴール方向に向かう。意思の疎通が図れていなかったため、宇賀神のパスは遠藤の後ろを通過すると、FWマルセロ・トスカーノに拾われてしまう。2人の守備体勢は整っておらず、MFマテウスへパスをつなげられると、左足の鮮やかなミドルを突きさされて試合を振り出しに戻されてしまった。

「審判の笛と同時に出した感じだった。まだ始まらないだろうという感じで、見ていなかった。もったいない失点」と遠藤が声を落とせば、宇賀神も「あってはならないミス」と唇を噛んだ。

(取材・文 折戸岳彦)



いたはずの航が…浦和MF宇賀神&DF遠藤、「あってはならない」痛恨の連係ミスで失点


◆ヘタフェ監督、柴崎岳の印象を語る「日本人は真面目」「学ぶスピードすごい」(GOAL)



ホセ・ボルダラス監督は新たな背番号10に期待と信頼を示している。

ヘタフェを率いるホセ・ボルダラス監督は、この夏加入したMF柴崎岳がチームに何かを与えてくれる選手であるとの信頼感を示している。

昨季、冬の移籍市場でテネリフェに移籍した柴崎。リーガエスパニョーラ2部で半年間しのぎを削り、奇しくも1部昇格戦で戦ったヘタフェから関心を寄せられて今夏移籍を果たした。

だが、柴崎はまだスペインで半年を過ごしたばかりだ。ボルダラス監督はスペイン『マルカ』のインタビューで同選手について次のように話している。

「言葉の問題はある。制限がかかってしまうからね。我々はガクをサポートしている。そして、彼はすごいスピードで多くを学んでいるよ」

「日本人は非常に真面目だ。言葉を完全に理解していないとは言え、ガクの学習能力は高い。彼はプリメーラ・ディビジョンのコンセプトを知る必要がある。だが確実に我々に何かをもたらしてくれるであろう選手だ」


ヘタフェ監督、柴崎岳の印象を語る「日本人は真面目」「学ぶスピードすごい」


◆ヘタフェ柴崎岳がテストマッチで決勝ゴール!…新季へ順調アピール(サッカーキング)


柴崎岳

 ヘタフェに所属するMF柴崎岳が、5日に行われたテストマッチのジローナ戦で決勝ゴールを決めた。スペインメディア『Esport3』が伝えた。

 先発出場した柴崎はスコアレスで迎えた78分、右サイドのペナルティエリア脇で相手選手からボールを奪うと、そのままエリア内に進入。右足を振り抜き、シュートをゴール右上隅に突き刺した。

 試合はこのまま終了し、柴崎は決勝ゴールで1-0の勝利に貢献。シーズン開幕に向けて順調にアピールできているようだ。

 なお、ヘタフェは20日にアウェイで行われるリーガ・エスパニョーラ第1節のアスレティック・ビルバオ戦で新シーズン開幕を迎える。

ヘタフェ柴崎岳がテストマッチで決勝ゴール!…新季へ順調アピール


◆カシマスタジアムが霧に包まれる…鹿島対仙台でオレンジ色の公式球を使用(サッカーキング)



2017.08.05 18:30
県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ 2 終了 0 ベガルタ仙台

 2017明治安田生命J1リーグ第20節が5日に行われ、鹿島アントラーズとベガルタ仙台が対戦した。

 この日の茨城県立カシマサッカースタジアム付近は濃い霧に包まれ、24分からは通常の白い公式球ではなく、オレンジの公式球を使用。28分には審判団で試合続行を協議するため約3分間中断したが、現在は試合が続行されている。


カシマスタジアムが霧に包まれる…鹿島対仙台でオレンジ色の公式球を使用

◆【鹿島】濃霧視界確保不能で2度試合中断も2連勝、C大阪を1差追走(報知)




 ◆明治安田生命J1リーグ 第20節 鹿島2―0仙台(5日・カシマスタジアム)

 鹿島は2―0で仙台を下し2連勝。濃霧で試合が2度中断し視界が制限されたが、大岩剛監督(45)就任後の不敗記録を8試合(7勝1分け)に伸ばした。1試合消化の多いC大阪は、FW杉本健勇(24)が得点ランク首位の浦和FW興梠慎三(31)に並ぶ2得点などで、札幌を3―1で下し暫定首位をキープ。浦和は堀孝史新監督(49)の初陣で大宮と2―2で引き分けた。

 濃霧に惑わされはしない。「相手GKも見えなくて怖かった」(DF昌子)、「逆サイドは見えなかった」(MF三竿健)という視界不良の状況で、前半ロスタイムにFW土居が先制点。後半16分から10分間の中断を挟んでも攻め手を緩めず、後半ロスタイムにはFW鈴木が2点目で試合を決めた。相手に打たれたシュートは1本。視界を遮られても、強さは変わらなかった。

 試合開始前から垂れ込めた白い霧は時計が進むにつれ濃くなり、範囲を広げた。客席から手前の半分しか見えなくなり、同25分に飯田淳平主審(35)が蛍光オレンジのカラーボールへの変更を指示。同29分には主審が試合を止めて「続行する」と運営、両クラブの主将に伝えた。後半も晴れず、視界の確保不能を理由に後半16分から中断し、10分後に再開した。

 カシマスタジアムは海に近く、暖かく湿った空気が冷たい海面に触れて「海霧」が発生しやすい。過去に霧の試合は4例あったが、中断はなく4戦全勝。気温が下がり、プレーしやすくなるという利点もあり、クラブ内では「勝利を呼ぶ霧」と歓迎されている。

 とはいえ、これほどの濃霧が発生したのは試合開催日では初めて。選手は10分の中断時間に「スイッチを入れ直そう」と声を掛け合った。中断後、大型映像の機能的な問題で時計表示が消えた。気づいた昌子が再開前に主審に問い合わせ「あと30分」との返答を得て、同僚に伝えた。終盤はMF小笠原が残り時間を問い合わせ、周囲に「残り7分」という目安を叫んだ。

 2連勝で監督就任後8戦負けなし(7勝1分け)となった大岩監督も「中断中も選手が集中を切らさないことが重要。それができていた。ほめたい」とうなずいた。常勝軍団には、勝利へ向かう道筋がはっきりと見えていた。(内田 知宏)

【鹿島】濃霧視界確保不能で2度試合中断も2連勝、C大阪を1差追走


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