日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年3月28日日曜日

◆町田・中島が史上2人目のJ2通算100得点達成 大黒以来の大台に「勝利で飾れて良かった」(スポニチ)






明治安田生命J2リーグ第5節   町田1―0甲府 ( 2021年3月27日    JITリサイクルインクスタジアム )


 J2町田のFW中島裕希(36)が今季3ゴール目を挙げ、J2通算100得点を達成した。今年1月に現役引退を表明した大黒将志の108得点に次ぎ、リーグ史上2人目の大台到達となった。

 試合開始早々の前半3分にDF高橋のロングフィードに抜け出すと、GKとの1対1で右足を出してボールを浮かせた。町田はその1点を守り切り、今季初の無失点勝利。試合後のインタビューで中島は「100ゴール目は勝利で飾りたかった。自分の得点で、みんながその1点を守り切ってくれて良かった」と喜びを口にした。




◆町田・中島が史上2人目のJ2通算100得点達成 大黒以来の大台に「勝利で飾れて良かった」(スポニチ)





◆【内田篤人33歳に】鹿島との別れ際に言った「ありがとうございます」後輩を気遣った試合直前の「ごめんね」(Number)








 雑誌「Sports Graphic Number」と「NumberWeb」に掲載された記事のなかから、トップアスリートや指導者たちの「名言」を紹介します。今回は3月27日に33歳となった内田篤人の5つの言葉を振り返ります。

<名言1>
本当にありがとうございます。
(内田篤人/Number1010号 2020年9月3日発売)

◇解説◇

 2020年8月23日のガンバ大阪戦。内田にとって、この日が現役ラストマッチとなった。

 試合後のセレモニーで花束を抱えながら、淡々と言葉を続けた。

 引退の決断は、タイトル獲得に貢献してきた歴代の先輩が見せてきたような「選手生命を削りながら勝つために日々、努力する姿」を後輩に見せることができなくなったから。異例とも言えるシーズン半ばでの発表は、実に内田らしい引き際だった。





 子供たちへのメッセージに続いて、「サッカーを通して出会えたすべての人たち」への感謝の思いでその場を締めた。

「ありがとうございました」ではなく「ありがとうございます」。

 これからもずっと抱いて生きていく──そんな意思を感じる別れだった。

<名言2>
技術うんぬんよりも、結局、根性だと思う。
(内田篤人/Number961号 2018年9月13日発売)

◇解説◇

 甘いマスクに秘めた内面は、正直で人一倍熱い男。サッカーファンなら誰もが内田のパーソナリティーを知っている。鹿島アントラーズや日本代表で疾走した右サイドバックは、シャルケ(ドイツ)でもレギュラーの地位をつかみ、ノイアーやラウールといったワールドクラスの選手からも信頼された。

「毎年のように同じポジションの選手を補強される覚悟、少しでも悪いプレーをしたら批判される覚悟を持っているかどうか」

 内田の強い気持ちはファンにも伝わり、シャルケで愛される選手となったのだ。

 2020年10月、自身のキャリアを終えた内田は近年の「欧州組の増加」について言及している(https://number.bunshun.jp/articles/-/845437)。





「ヨーロッパへ移籍するのなら、Jリーグでしっかり活躍して、クラブに移籍金を残して行くべき。それは僕の持論ですし、本音です。ただし、移籍金が発生しなくても“俺は海外でやるんだ”“サッカー人生を棒に振ってでもチャレンジするんだ”と考えるのは自由です。『内田篤人がこう言っているからやめよう』と思うくらいなら、最初から海外移籍なんてやめた方がいい。本気で行きたいヤツは、行きゃあいいんです」

 欧州に「行く」ことよりも、「行った後」が大事。総勢50人近い欧州組のリストを見ながら、こう語り始めた。

「僕が知らない選手もたくさんいますね。みんな頑張ってるんだよ。言葉も、文化も違う。生活するだけで大変なんだから。でも、ヨーロッパでは“活躍する”ことより、“活躍し続ける”ことが難しいんです。むこうのクラブは資金も豊富な分、少しでもダメな時期があると、すぐに同じポジションの選手を補強しちゃうから。結局、選手を補強されても活躍し続けるには、根性が大事なんですよ」

 その言葉には、世界で戦い抜いてきた自負が詰まっている。

<名言3>
オレは試合勘という言葉がよくわからなくて。感覚でサッカーはやるけど、勘でサッカーはやっていない。
(内田篤人/Number893号 2016年1月7日発売)

◇解説◇

 ひざの痛みと格闘し、ひたすら身体を鍛えた2015年。

 リハビリが“9合目”まで到達したその年の12月には、「いま戻ったとしても、ちゃんと力を出せれば試合に出られる」と自信をのぞかせていた。

 とはいえ、長い期間ピッチから遠ざかっている。「内田は戻れるのか?」と周囲から“試合勘”を不安視する声が増えはじめていた。それでも「オレは試合勘という言葉がよくわからなくて」と言いながら、言葉を続けた。

「復帰したあとも、慣れればもっといいプレーは出来ると思うんだけど、大崩れはしない。むしろ、怪我をしている間は外から試合を見ているから、あそこにスペースがあるなとイメージをつかめる部分もあるかもしれない」

 多くの監督、仲間たちから信頼されてきた理由がそこにある。





<名言4>
性格的な問題だと思うけど、負けたときにへこみすぎるのも、良くないと思うんだよね。「へい・じょう・しん」でしょ。
(内田篤人/Number831号 2013年6月27日発売)

◇解説◇

 2013年のコンフェデ杯で日本はブラジルに0-3と完敗。まったく良いところがなかったが、落ち込む他の選手たちとは違い、内田は「次戦のイタリア戦はザッケローニ監督がイタリア人だから負けられない」と即座に切り替えていた。

「負けて、下を向いてたら、そのままズルズル行っちゃうから。それなら俺は、“空気を読めない”くらいの存在でいればいいんだよ」

 チームにはこういう存在も必要だ。





<名言5>
いろいろと背負わせてごめんね。
(内田篤人/NumberWeb 2020年9月23日配信)

◇解説◇

 現役引退を決めた内田は、その思いをすぐに周囲に伝えようとはしなかった。


 鹿島アントラーズで主将を任されている三竿健斗がその知らせを聞いたのは、ラストマッチとなったガンバ大阪戦を控えたチームミーティングの時。選手全員の前で内田の口から報告したタイミングだった。内田は「健斗にはあえて言わなかった。感情が表に出るキャプテンシー、責任感が強い選手なので、先に言うとちょっと調子が狂うなと思った」という。

 試合前のロッカールーム。ウォーミングアップを終えて控室に戻った三竿のもとに、内田がやってきた。

「いろいろと背負わせてごめんね」

 高卒ルーキーとして常勝軍団の一員となり、日本代表でもすぐに主軸として国を背負った。世界を経験して古巣へ復帰したときには、これまでとは少し違う、闘う姿も見え隠れした。大きなプレッシャーと戦ってきたからこそ、その重みを誰よりも知っている。それを主将として引き継ごうとしている後輩を慮ったのだろう。





 三竿は内田がクラブを去ったあと、こう話している。

「篤人さんは、ピッチにいるだけでみんなが安心する存在だった。でも、もういないので自分はもちろん、チーム全体でいい空気を作っていかないといけない。(個人的には)今や守備ではかかってこいって感じ。他の人に負ける気はない。避けられて他のところから攻められるようになってきたから、どんどん仕掛けてきてほしい。自信ありますよ。あとは得点に絡むところですね」

 チームのために全身全霊を捧げてきた姿は、後輩たちにしっかりと伝わっていた。




◆【内田篤人33歳に】鹿島との別れ際に言った「ありがとうございます」後輩を気遣った試合直前の「ごめんね」(Number)


◆内田篤人、目標は松岡修造! 「報道ステーション」スポーツキャスターに就任(ENCOUNT)






サッカー元日本代表・内田篤人がテレビ朝日系「報道ステーション」(午後9時54分)で初のスポーツキャスターに就任することが発表となった。


「修造さんからは熱が伝わる」


 サッカー元日本代表・内田篤人がテレビ朝日系「報道ステーション」(午後9時54分)で初のスポーツキャスターに就任することが発表となった。

 内田は3月31日より毎週水曜日に、「報道ステーション」に出演する。

 内田は2006年に鹿島アントラーズへ入団。DFとして、クラブ史上初となる高卒ルーキーでの開幕戦先発出場を果たし、Jリーグ優勝新人賞を受賞、さらにはA代表や南アフリカW杯の日本代表メンバーにも選出されるなど、活躍した。

 10年からはドイツへ渡り、17年8月までFCシャルケ04に所属。14年にはブラジルW杯の日本代表メンバーに選ばれる一方、故障に苦しみながらも17年8月からはウニオン・ベルリンで、18年からは古巣の鹿島で現役アスリートとしてまい進。20年8月に惜しまれながらも、現役を引退した。

 内田は「『報道ステーション』に出演できるのが非常にうれしくて、『僕でいいならぜひ!』と即答しました」と、オファーを受けたときの喜びを述懐。

「緊張感もありますし、最初は分からないことや出来ないことだらけだと思います」と謙虚に自己分析しつつも、「“とりあえずやってみよう精神”で取り組みたい」と意欲をにじませた。

 実は内田、「僕自身サッカー以外のことについても勉強したいとちょうど思っていた」そう。

「仕事としていろんなことにチャレンジできる場をいただけて、すごくありがたいです。現役を引退した選手が誰でもいただけるような話ではないですし、今後に生かせるように頑張ります」と、全力を尽くすことを約束した。

 目標にしたいスポーツキャスターには、「報道ステーション」にも出演している元テニス選手の松岡修造を挙げ、「修造さんからは熱が伝わるじゃないですか。スポーツの根本はそこだと思っているので、あそこまで激しくできるか分からないですけど、スポーツの良さやアスリートの人間性、競技の素晴らしさを伝えていきたい。僕らしくやりたいと思います」と決意を表明した。

 もちろん、サッカーのみならず、他競技も取材を行っていく。

 興味のある競技については「バスケ、ラグビー、新体操、柔道、近代五種、馬術」とコメント。番組では、現在33歳という若さを生かした「実際に競技を体験するロケ」や、「未来のスポーツ界で活躍するであろう“金の卵”の発掘企画」などにも携わる予定。




◆内田篤人、目標は松岡修造! 「報道ステーション」スポーツキャスターに就任(ENCOUNT)





◆鹿島の守護神を掴んだGK沖悠哉が目指す“存在感”、代表にも意気込む「試合を決めるのはGK」(超WORLDサッカー!)






U-24日本代表は24日、国際親善試合のU-24アルゼンチン代表戦に向けた合宿3日目を迎えた。

東京オリンピック世代として、本大会前に集まれる数少ない機会となったが、3月は南米予選で1位通過を果たしたアルゼンチンと対戦する。

合宿3日目、鹿島アントラーズでプレーするGK沖悠哉がオンライン取材に応対。メディアの質問に応じた。

昨年12月の国内合宿に続いて招集を受けた沖。継続しての招集について「まずは代表に選ばれたことを非常に嬉しく思いますし、チームでの充実具合が選考された理由かなと思います」とコメント。「代表に選ばれて感謝しなければいけないのは、この環境を与えてくれた人たちがいること、苦しい環境でサッカーができることに感謝しなければいけないと思います」と語り、難しい環境下での活動に感謝を述べた。

その合宿に続いて、再び日本代表でプレーすることとなった沖だが「代表のエンブレムをつけて活動することに意義を感じて、責任ある行動・言動が必要だと感じました」と意義を語り、「国内組だけでしたがレベルが高くて、プロとしてこの世代で集まったのは初めてだったので、こんなに上手い選手がいると驚きましたし、アピールしないといけないという有意義な期間でした」と昨年末のキャンプを振り返った。

2020シーズンの途中から出場機会を得た沖はそのまま正守護神のポジションを確保。今シーズンもそのまま継続して試合に出場している。「この半年で確実に自信だったりは間違いなく持つことができました。その自信が過信に変わらないようにということは意識していて、見栄を張ったプレーをしないように、綻びは必ず出るので意識しています」と謙虚なコメント。着実なプレーを心掛けていることを明かした。

現在の沖のテーマは“存在感”だという。「全体的な技術だったりメンタル面の成長を意識していますが、GKにとって大事な存在感をテーマにしています。存在感の答えはないと思うので、そこにどうアプローチするのかが大事だと思いますが、これから先ずっと課題だと思うので、向き合いながら成長していければと思います」と語り、しっかりと日々成長していきたいとした。

存在感を大事にしたいと思った理由は「昨年引退した曽ヶ端さんやクォン・スンテ選手と何が違うかというと、技術や体格も違いますが、存在感が違いました。試合を決めるのはGKだと思っています」とコメント。また、2020シーズンの最終節のことを引き合いに出し「最終節のセレッソ戦でキム・ジンヒョン選手が最後に抑えて、その結果、鹿島がACLを逃しました。これがGKかと感じました」と語り、最終節で勝利を阻まれたことで強く感じたという。

しかし、何かを身につければ出るものではない“存在感”だが「全然答え、先がわからないことなので、自分の中で意識しているのが立ち振る舞いや声の掛け方、表情を練習から意識するようにしています」とし、何事も意識することが大事だと語った。

アルゼンチンとの2試合で見せたいプレーについては「GKのポジションとしては舐められてはいけないというのが大前提です。ゴールを守る、シュートを止めることはもちろんですが、接触の時にどういう態度をとるか、チームメイトにどういう声をかけるか、今年自分にとっての課題でもあると思うので、ぜひ見てもらいたいです。得意なキックやビルドアップはそれ以上見てもらいたいと思います」とコメント。プレーする態度に注目してもらいたいと語った。

またイメージについては「まずミドルレンジが長いイメージです。ミドルシュートをよく打ってくるイメージがあります。それと、ドリブルのテンポやキックのタイミングが違うと思います。ただ、練習から意識づけすることでやれると思います」とコメント。試合に出るためには「代表や海外のチームとやるのはプロとして初めてなので、ある程度イメージを持って対応できると思います。間違いなく経験になるので、どう準備していくかが大事だと思います」とイメージをしっかりして準備していると語った。

将来的には日本代表も目指すことになる沖。「小さい頃からテレビや試合を観に行って、日本代表でプレーしたいと思っていたことですし、今はアンダーカテゴリーに来ていますが、しっかり代表でアピールして試合に出ることが目標です」と将来を見据えた発言も垣間見せた。




◆鹿島の守護神を掴んだGK沖悠哉が目指す“存在感”、代表にも意気込む「試合を決めるのはGK」(超WORLDサッカー!)





◆“因縁マッチアップ”も実現…鹿島が上田2発などで5-1快勝! 試合前にアクシデントもあった福岡は連敗(ゲキサカ)






[3.27 ルヴァン杯GL第2節 福岡1-5鹿島 ベススタ]

 YBCルヴァンカップ2021のグループA第2節が27日に各地で行われた。鹿島アントラーズはベスト電器スタジアムでアビスパ福岡と対戦。FW上田綺世の2ゴールなどで5-1の快勝を飾り、開幕2連勝とした。

 両チームは17日のJ1第5節でも同会場を舞台に対決している。その試合では前半37分に鹿島DF関川郁万が福岡FW三國ケネディエブスに対する危険なタックルで一発退場。数的優位に立った福岡が後半40分にMF金森健志のゴールで均衡を破り、1-0で勝利を収めた。

 10日後に迎えた再戦で福岡は当初、新加入のGK永石拓海を先発メンバーに入れていたが、キックオフ前にアクシデントがあったとみられ、新天地デビューはお預け。代わってGK杉山力裕がスタメン出場した。対する鹿島はリベンジに燃える関川をセンターバックで先発起用。2トップには上田とFWエヴェラウドが並んだ。

 アウェーの鹿島は前半9分に均衡を破る。右CKを獲得し、キッカーのDF永戸勝也が左足でクロスを供給。ニアの上田がMFカウエと競りながら頭で合わせに行くと、逆のサイドネットにボールが突き刺さる。上田はこれが今季の公式戦初ゴールとなった。

 前半17分には右サイドに流れた福岡の三國が関川との“因縁マッチアップ”。三國は関川をかわして左足でクロスを送り、ゴール前のMF重廣卓也が右足のオーバーヘッドで合わせる。しかし、枠の左に外れた。

 すると、前半28分に鹿島が追加点を奪う。左CKからキッカーのMF舩橋佑が右足でストレート性のクロスを送り、PA手前右のMF荒木遼太郎が右足で見事にジャストミート。弾丸シュートはGK杉山の正面を突くが、こぼしたボールがゴールラインを割った。

 鹿島の攻勢は続く。前半35分、エヴェラウドからパスを受けた上田がPA内左で切り返し、右足で豪快なシュート。クロスバーを叩いてネットを揺らし、3-0とする。上田は直後の同36分にもインターセプトから、右足で目の覚めるようなミドルシュートを放つ。だが、ゴール左に飛んだボールはGK杉山に弾かれ、そのままのスコアで前半終了となった。

 ハーフタイム明けからも攻勢を続ける鹿島。後半16分には左サイドのMFレオ・シルバからのスルーパスにエヴェラウドが走り込み、PA内左に進入する。飛び出したGK杉山を避けながら左足で浮かせたシュートを放ち、角度のないところから決めてみせた。

 苦しい展開となった福岡は後半31分、左CKの流れからPA内右のMF吉岡雅和が左足で技ありのクロスを送ると、DFカルロス・グティエレスの来日初ゴールとなるヘディング弾で1点を返す。しかし、鹿島の勢いを止めることはできない。

 後半アディショナルタイム1分に鹿島の左サイドのFKから、キッカーのMF遠藤康が左足でクロス。フリーでゴール前に飛び込んだDF広瀬陸斗がドンピシャのヘッドで叩き込み、加入後初得点をマークした。

 鹿島は5-1でタイムアップを迎え、今大会2連勝。福岡は10日前のリベンジを許す形で2連敗を喫した。グループAは第2節を終え、2連勝の鹿島と札幌がともに6ポイント。2連敗の福岡と鳥栖が勝ち点0となっている。




◆“因縁マッチアップ”も実現…鹿島が上田2発などで5-1快勝! 試合前にアクシデントもあった福岡は連敗(ゲキサカ)





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