日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年8月19日月曜日
◆U-19日本代表/アルクディア国際ユースサッカートーナメント 第3戦 U-19アルゼンチン代表に逆転勝利(日本サッカー協会)
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/432.html
アルクディア国際ユースサッカートーナメント
2013年8月17日(土) 22:45 kick off(現地時間) 35分ハーフ
Els Arcs(スペイン/バレンシア)
U-19日本代表 2-1(前半0-1、後半2-0) U-19アルゼンチン代表
得点者
11分 失点(アルゼンチン)
48分 中島翔哉(日本)
70分 室屋成(日本)
スターティングメンバー
GK:永井堅梧
DF:室屋成、小口大貴、植田直通、吉野恭平
MF:矢島慎也、金森健志、喜田拓也、中島翔哉、秋野 央樹
FW:鈴木武蔵
サブメンバー
GK:山田元気
DF:小暮大器、中島大貴
MF:小林成豪、長谷川竜也、野澤英之、豊川雄太、中川寛斗
FW:木下康介
交代
49分 小口大貴 → 中川寛斗
61分 金森健志 → 小暮大器
61分 喜田拓也 → 木下康介
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監督・選手コメント
霜田正浩監督
直前の試合でカナダが勝利し、自分たちの準決勝進出の可能性が途絶えて難しい精神状態の中、うまく切り替えて気持ちのこもった戦いを見せてくれました。ゲーム戦術をしっかり理解し、運動量でも気持ちの強さでも相手を上回ることが出来たと思います。ただ、まだ肝心な所でのミスや精度が低く、プレーの質はもっと上げていかなければなりません。勝ち点のかかった試合でしか出来ない経験が出来ているので、明日のブルガリア戦もしっかり戦って勝利したいと思います。
吉野恭平選手(東京ヴェルディ)
前半の早い時間帯に失点してしまったことは反省すべきところですが、後半に逆転して勝てたということは良かったです。守備陣としては失点をゼロに抑えられなかったので、明日のブルガリア戦はゼロに抑えて勝ちたいと思います。
秋野央樹選手(柏レイソル)
決勝トーナメントには進めないことが決まった状態でも、代表のエンブレムを付けて戦う限りは誇りをもってプレーしようと思いました。同じ気持ちを全員が持っていたことや、相手のウィークポイントを素早く理解してそこをつくことができたことが勝利に繋がったと思います。明日も試合がありますが、ただの消化試合にならないように選手、スタッフが1つになって戦いたいと思います。
中島翔哉選手(東京ヴェルディ)
グループリーグ敗退が決定した中での試合で、自分たちのサッカーをする条件というのは最悪でしたが、その中で自分たちのやりたいことを探し続け、向上心をもって素晴らしい相手に勝つことができたと思います。(得点シーンの)左サイドから切り込んでゴールファーサイドへのキーパーから逃げていくシュートは日本でたくさん練習してきたので、自分の中に染みついていた部分はあると思います。この大会を、よりレベルの高い大会で活躍するための大会として位置づけているので、次戦も内容と結果を追い求めてやっていきたいです。
室屋成選手(明治大学)
決勝トーナメントに進出できなくなり、精神的に難しい状況になってしまいましたが、チーム一丸となって勝利を掴み取ることができて良かったです。得点は、中川選手から良いパスがきたので落ち着いて決めることができました。
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