日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月27日日曜日
◆内田フル出場のルール・ダービーはアウェーのドルトムントが快勝(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20131027/144043.html
26日のブンデスリーガ第10節で、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケとドルトムントが激突するルール・ダービーが行われた。内田は右サイドバックとして先発出場している。
序盤から両チームともにアグレッシブなプレーでゴールに迫るが、先にペースを掴んだのはアウェーのドルトムントだった。14分、ロベルト・レヴァンドフスキからパスを受けた右サイドのマルコ・ロイスが中央へ折り返すと、ピエール・エメリク・オーバメヤンが押し込んで先取点を奪った。
ドルトムントの勢いは止まらず、その後もシャルケを押し込む。21分にはディフェンスラインの裏に抜け出したオーバメヤンにチャンスが訪れ、25分には浮き球のパスからレヴァンドフスキがペナルティーエリア内でGKと一対一となった。しかし、いずれのプレーもシャルケの守護神ティモ・ヒルデブラントが防いだ。
ホームでリードを奪われたシャルケは、30分にPKを獲得。同点に追い付く最大のチャンスを迎える。しかし、キッカーのケヴィン・プリンス・ボアテングのシュートはロマン・ヴァイデンフェラーのセーブに遭い、ゴールを奪うことはできなかった。
ピンチを脱したドルトムントは51分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたヌリ・シャヒンが豪快なミドルシュートで追加点を奪取。リードを広げて試合を優位に進めた。
シャルケは62分にゴール前の混戦からマックス・マイヤーが1点を返したが、反撃はここまで。逆に74分、ヤクヴ・ブラシュチコフスキに試合を決定付けるゴールを奪われてタイムアップ。3-1でアウェーのドルトムントが勝利を収めた。
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