http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140113/161868.html
第26回バレンティン・グラナトキンメモリアル国際ユースフットボールトーナメント決勝が12日にロシアで行われ、U-18日本代表がU-18ロシア代表と対戦した。
日本は前半を無得点で折り返したが、スコアレスで迎えた51分に杉本太郎(帝京大可児高校)が先制点をマークした。均衡を破ると、62分と73分に北川航也(清水エスパルスユース)がゴールを挙げて、ロシアを突き放した。
日本は守備陣も完封に成功して、開催国のロシアに3-0と快勝。グループリーグ3試合と準決勝を含め、5戦全勝で優勝を果たした。