日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年3月18日火曜日

◆ドルト移籍報道あった大迫、来季去就は「今、言えることはない」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20140317/175660.html


1860ミュンヘンでプレーする大迫勇也 [写真]=原田亮太


 ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに所属する日本代表FW大迫勇也が、ドイツ紙『Abendzeitung-Muenchen』とのインタビューに応え、自身の去就について語った。

 大迫は1860ミュンヘンに今冬加入後、7試合全てに先発出場し、4得点を挙げている。大迫は、「(フリートヘルム)フンケル監督とは理解が深まっていると感じています。残りのシーズン、僕たちはやるべきことをやらなければいけません」と話し、シーズン終盤への意気込みを語った。

 シーズン終了後、チームが1部昇格を逃した場合の契約解除条項が存在することが判明した大迫。ドルトムントへの移籍の噂が早速報じられたが、「1860は偉大なクラブですが、今はどうなるか言えることはありません。まだ時間はあるので」とコメントするにとどまっている。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事