日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月14日月曜日

◆第6節 福島 vs J-22:戦評(Jリーグ)


http://www.j3league.jp/news/2014/04/13/00000154/



J-22はボールを保持できるものの、福島がコンパクトに敷く中盤と最終ラインの網に手こずっていた。それでも、スピードを生かした個人技からチャンスを広げると、シュートのこぼれ球を拾ったMF杉本 太郎(鹿島)が切り返しの連続からラストパス。走り込んだMF中原 彰吾(札幌)がゴールに突き刺し、先制に成功した。

1点を追う福島は、後半の開始から攻守で前へ出る姿勢を強める。球際の激しさと、人とボールを縦に動かす意識が高まり、主導権を握ってチャンスを量産した。だが、J-22のゴール前での粘り強い守備を突破できず、0-1のままタイムアップ。ホームのサポーターにJ3リーグ初勝利を届けることはできなかった。

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