http://www.sanspo.com/soccer/news/20140519/jpn14051918050010-n1.html
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)や岡崎慎司(マインツ)ら欧州組の9選手は19日、東京都内で約1時間半、走り込みや体力強化のメニューで汗を流し、4日間の合同自主トレーニングを打ち上げた。
大迫は1月にJ1鹿島からドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍。当たりの激しい守備にもまれながら、6点を挙げた。ワントップの定位置獲得へ「練習もあるし、親善試合もある。一歩一歩、自分を認めてもらうことが一番」とアピールを誓った。
ロンドン五輪代表落選の悔しさを味わった24歳のFWは、ポストプレーが持ち味。「前で起点になるような選手は、FWで僕しかいない。そういうプレーをしながら、あとはいかにゴール前に迫力を持って入れるか」とイメージを膨らませた。(共同)