日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2014年9月23日火曜日

◆大迫、ライン・ダービー先発もドロー 自陣で守備に奔走(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20140922-OHT1T50328.html

 ◆ドイツ・ブンデスリーガ 1FCケルン0─0ボルシアMG(ケルン・21日)

 【ケルン(ドイツ)21日】1FCケルンの日本代表FW大迫勇也(24)が、ボルシアMGとのライン・ダービーに先発し、0―0で引き分けた。大迫はトップ下で後半9分までプレー。左膝を負傷しているMF長沢和輝(22)はベンチ外だった。

 チームはリーグ唯一の4戦連続無失点。「守備ばかりしていたイメージしかない」ともどかしそうだった。アウェーでもあり自陣に引いて守る時間が大半で、攻撃での見せ場は訪れなかった。「チームとしてやるべきことが今はある。難しい時間が続いている」と監督の方針に理解を示す一方で「良い意味でさぼりつつ、前に残りつつ、そこから攻めることができれば」と点取り屋としてのプライドをのぞかせていた。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事