日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年10月22日水曜日
◆鹿島ダビ「オペはブラジルで」逆転V託す(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20141021-1385124.html
左膝の前十字靱帯(じんたい)と外側半月板の損傷で全治約8カ月と診断された鹿島FWダビ(30)が21日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスを訪れた。
18日柏戦の後半開始直後に負傷。都内でMRI精密検査を受けて判明し、この日は室内で患部の腫れをやわらげる治療を行った。終了後、松葉づえを使わず駐車場に姿を見せ、すべて日本語で取材に対応。「膝の大けがは初めて。まだ腫れがひどいから様子を見ますけど、オペ(手術)はたぶんブラジルで受けることになる」と見通しを明かした。
1トップのレギュラーとして、ここまでチーム最多の10得点。首位浦和を勝ち点7差(4位)で追う中で痛い離脱となった。「これからレッズ、フロンターレ、サガンとの対決があったのに、残念です。FWは(赤崎)秀平しかいない。残り6試合、モチベーションを上げて頑張ってほしいです」と逆転Vを託した。
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