
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年2月8日日曜日
◆内田 3戦連続フル出場で勝利貢献!中2日で連戦も右膝不安なし(スポニチ)
シャルケのDF内田篤人(26)は6日、ホームのボルシアMG戦に3―5―2の右MFでフル出場し、1―0の完封勝利に貢献した。右膝に違和感を訴えた影響で1月のアジア杯(オーストラリア)を欠場したが、同31日のハノーバー戦から中2日で続いた3試合にフル出場。早ければ3月にも新監督を迎える新生日本代表にとっても心強いばかりだ。
スタミナは最後まで切れなかった。敵にボールが渡ればすぐにプレッシャーをかけ、ミスを誘発。速攻が得意な相手に好機を与えない。1―0とリードした後は攻撃参加を自重し、完封に貢献。「きれいじゃないけど点を取って守る。最後はスタジアム(の雰囲気)に乗せられて頑張る、みたいな。勝ち点3は3だから」と胸を張った。
中2日で続いた3試合にフル出場。周囲は強行軍を心配したが、常に欧州CL、リーグ戦を戦うクラブに身を置く自負があった。「アジア杯が中2日でキツイみたいなこと(メディアが)言ってたじゃん。オレ、もう5年やってるから。吉田麻也にも言っときました。プレミアでやってんのに中2日でキツイなんて言ったら駄目だって」。涼しい顔で振り返った。
相手チームだけでなく、ケガ再発の恐怖とも闘っていた。昨年6月のW杯出場すら危ぶまれた右太腿を故障したのは同年2月の寒い季節だった。「だからきょうはメッチャ怖かった。去年の2月9日(ハノーバー戦)だから、ケガしたの。絶対しねーぞって」。この日も極寒の中での一戦。勝利の瞬間は呪縛からも解かれ、安どの表情を浮かべた。
日本協会は八百長疑惑で解任したアギーレ前監督の後任人事に本格着手した。早ければ3月27日のチュニジア戦(大分)、同31日のウズベキスタン戦(東京)は新体制で迎える。右膝の負傷を乗り越え、鉄人と化した内田の存在は頼もしい。
中2日で続いた3試合にフル出場。周囲は強行軍を心配したが、常に欧州CL、リーグ戦を戦うクラブに身を置く自負があった。「アジア杯が中2日でキツイみたいなこと(メディアが)言ってたじゃん。オレ、もう5年やってるから。吉田麻也にも言っときました。プレミアでやってんのに中2日でキツイなんて言ったら駄目だって」。涼しい顔で振り返った。
相手チームだけでなく、ケガ再発の恐怖とも闘っていた。昨年6月のW杯出場すら危ぶまれた右太腿を故障したのは同年2月の寒い季節だった。「だからきょうはメッチャ怖かった。去年の2月9日(ハノーバー戦)だから、ケガしたの。絶対しねーぞって」。この日も極寒の中での一戦。勝利の瞬間は呪縛からも解かれ、安どの表情を浮かべた。
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