日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年8月1日土曜日
◆柴崎、得点への意欲を口に「1回2回来るチャンスを決められれば」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150801/335726.html
中国到着後初となる練習に臨んだ柴崎(右端) [写真]=兼子愼一郎
1日に開幕するEAFF東アジアカップ2015に臨む日本代表は7月31日、中国・武漢に到着後初めてとなるトレーニングを行った。鹿島アントラーズに所属する同代表MF柴崎岳が、大会に向けてコメントしている。
7月29日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第5節のサガン鳥栖戦では、自身初となるリーグ戦での1試合2ゴールを記録した柴崎。「代表でもクラブでも基本的にやることは変わらないので、試合の中で1回2回来るチャンスをしっかりと決められればいいと思います」と得点への意欲を口にした。
また、「自分の特徴を生かしたプレーはチームの中で攻撃力を持ってやりたいと思いますし、それがチームのために結果に結びつければいいパフォーマンスになると思います」と、初戦に向けて意気込みを語っている。
中国の厳しい暑さについては、「僕は武漢に関してはそんなに暑くないかなと思います」と気にしない様子を見せると、「ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)で中国のチームともやりましたけど、非常にタフな戦いをしてくるチームだと思いますし、技術的にも優れていると思うので、しっかりとチームとして分析しながら試合にのぞみたいなと思います」とACLでの経験を踏まえ、3試合目で対戦する中国代表を警戒した。
2013年に韓国で開催された前回大会で初優勝を遂げ、連覇を目指す日本代表は2日に北朝鮮代表、5日に韓国代表、9日に中国代表と対戦する。
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1030)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ▼ 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)