日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年9月13日日曜日
◆今季初アシストの長谷部が3得点に絡む、大迫復帰のケルンに快勝(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?171779-171779-fl
[9.12 ブンデスリーガ第4節 フランクフルト6-2ケルン]
ブンデスリーガは12日、第4節2日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンと対戦し、6-2で快勝した。開幕から4戦連続先発の長谷部は3-1の前半30分に今季初アシストを記録。3得点に絡む活躍を見せ、フル出場した。負傷明けの大迫は3試合ぶりにベンチ入りし、後半4分から途中出場。長澤はベンチ外だった。
3ボランチの右サイドで先発した長谷部がいきなり先制点の起点となった。フランクフルトは前半4分、DFアレクサンダル・イグニョフスキが長谷部とのワンツーで右サイドを駆け上がり、ゴール前にクロス。これにFWアレクサンダー・マイヤーが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
今年4月に膝の手術を受け、長期離脱していたマイヤーはこの日が4月4日のハノーファー戦以来となる復帰戦。今季初出場でさっそく結果を残した。さらに前半15分、DFマルコ・ルスのスルーパスに抜け出したFWルク・カスタイニョスが右足で流し込み、追加点。同23分には長谷部が右サイドに展開し、FWハリス・セフェロビッチのクロスにマイヤーが滑り込みながら左足で合わせ、3-0と突き放した。
ケルンも前半28分、FWジモン・ツォラーの左クロスにFWアントニー・モデストが頭で合わせ、1点を返すが、フランクフルトは直後の前半30分に長谷部のスルーパスからカスタイニョスがゴール前に抜け出し、GKとの1対1から冷静に右足で流し込んだ。
長谷部の今季初アシストで4-1とリードを広げたフランクフルト。ケルンは後半4分に2人を同時交代し、大迫とFWフィリップ・ホジナーがピッチに入った。3試合ぶりの復帰戦となった大迫はトップ下の位置でチャンスメイクするが、ゴールにつなげることはできない。
逆にフランクフルトは後半28分、高い位置でボールを奪い、最後はセフェロビッチがダメ押しの5点目。5-1と試合を決定づけた。ケルンも同36分、右CKからDFドミニク・ハインツが長谷部に競り勝ってヘディングシュートを叩き込み、2-5と追い上げるが、反撃もここまで。フランクフルトは後半42分、左クロスにマイヤーが頭で合わせ、ハットトリックを達成した。
昨季得点王のエースが約5か月ぶりの復帰戦でさっそく大爆発。6-2で快勝したフランクフルトは今季初勝利を挙げた前節・シュツットガルト戦(4-1)に続く大勝で2連勝を飾った。一方のケルンは大量6失点。今季4戦目で初黒星を喫している。
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