日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年9月18日金曜日

◆内田のリハビリは順調…霜田技術委員長が欧州視察で面会「表情は明るかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150917/351133.html


3月のウズベキスタン戦に出場したDF内田篤人 [写真]=Getty Images


 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長は17日、JFAハウスで9月のヨーロッパ視察についてブリーフィングを実施。ドイツでシャルケ対マインツの一戦を視察し、キックオフ前に会談したシャルケDF内田篤人の近況を説明した。

 右ひざの手術でリハビリ中の内田に関しては、8月上旬にシャルケのスポーツディレクターを務めるホルスト・ヘルト氏が「復帰の見通しは立っていない」とコメントしていたが、現時点でも具体的な復帰時期は不明。実際にコミュニケーションを取った霜田技術委員長も「復帰時期はクラブ側の見解もあるので明確にはできないですが、順調にリハビリをしているようでした。表情は明るかったですよ」と現地での様子を伝えた。

 かねてから右ひざを傷めていた内田は、3月に行われたヴァイッド・ハリルホジッチ監督初戦のチュニジア戦で84分から途中出場する形で復帰。だが、渡独後に負傷を再発してしまい、そのままシーズンが終了。クラブから保存療法を勧められたが、自らの意思もあり、6月に日本国内で手術に踏み切っていた。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事