日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年1月26日火曜日
◆ヘルタ原口は孤立、ケルン大迫は辛口評価でブンデス後半戦スタート(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160125/394970.html
ブンデスリーガは約1カ月のウィンターブレークが終了し、22日の第18節から後半戦がスタートした。
前半戦を3位という好成績で折り返した日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはアウクスブルクと対戦。0-0で引き分け、白星スタートとはならなかった。
原口はフル出場を果たしたが、地元紙『Berliner Zeitung』は試合後の寸評で、「ピッチ上にいたのは少ない味方、そして大勢の(相手DF)カイウビーだった」と、原口が孤立していたことを指摘している。
FW大迫勇也所属の9位ケルンは15位シュトゥットガルトと対戦し、1-3の逆転負けを喫した。大迫はフル出場したが、地元紙の採点では「4.5」や「5」と厳しい評価が並んだ。(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)
両選手の採点と寸評は以下の通り。
■原口元気
対アウクスブルク(0-0△)フル出場
『Berliner Zeitung』
採点:なし
寸評:「ピッチ上にいたのは少ない味方、そして大勢の(相手DF)カイウビーだった。そのため、取り急ぎ数的な平等を図るべく、線審を連係プレーの中に巻き込むこともあった。スローインの場面では、原口が線審の腕にボールを当てる場面があった。これは反則ではないものの、何かをもたらすプレーでもなかった」
■大迫勇也
対シュツットガルト(1-3●)フル出場
『Koelner Stadt-Anzeiger』
採点:4.5
寸評:「前半は、今シーズンの中ではいい方に入る出来だった。ボールキープ力も高く、美しいパスもあった。しかし、後半はひどい内容で、プレーがうまくいくことがなくなった」
『EXPRESS』
採点:5
寸評:「ごくたまにしかエンジンをかけず、決定機を2度外した」
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1034)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ▼ 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)