日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年1月24日日曜日
◆鹿島宮崎キャンプ 田中、ドリブルで好機演出(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14535616260933
J1鹿島の宮崎キャンプは23日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行った。午後から宮崎産業経営大学と今季初の練習試合に臨み、平戸と中村がゴールを決め2ー0で勝った。石井監督は昨季の主力組を分散させて起用し、新加入や控え組の状態の見極めに余念がなかった。
練習試合は30分3本で実施。1本目に起用された高崎は「最初の試合にしては動けた」と、188センチの長身を生かして何度もゴールに迫り、好調さをうかがわせた。
午前練習で左サイドバックの山本が腰を痛め出場を回避。2本目までは田中、3本目は平戸と、2人の新人が試された。田中はドリブル突破で好機を演出。平戸は戦況を読みながら前線に上がり、シュートのこぼれ球に詰めて先制点を挙げた。平戸は「出来はよかった」と手応えを口にした。
新人たちに負けじと、主力組も奮闘。3本目から出場した小笠原が攻撃を活性化させると、中村が右クロスを足で合わせ2点目を決めた。中村は「得点だけが全てではない。ゲーム感はまだまだ」と表情を引き締めた。 (藤崎徹)
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