日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年1月15日金曜日

◆豊川、タイ攻略法思い描く「裏を取りたい」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160114/jpn16011420120019-n1.html

北朝鮮戦から一夜明け、練習に臨む(左から)U23日本代表・久保、南野、遠藤らイレブン=ドーハ(撮影・桐山弘太)

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権1次リーグB組の日本は14日、ドーハでタイとの第2戦に向けて約1時間、調整した。

 日本が第2戦で顔を合わせるタイは、初戦でサウジアラビアと互角の戦いを演じた。一昨年12月の親善試合では2-0で下した相手だが、成長を見せている。視察した日本協会の霜田強化担当技術委員長も「進化している」と警戒した。

 チャナチップら、テクニックのある選手が多く足元でパスをつないでくる。矢島(岡山)は「動きが速いし、ちょこちょこ回してくる。イメージはある」と話し、豊川(岡山)は「DFはボールを見過ぎる傾向がある。裏を取りたい」と攻略法を思い描いた。(共同)

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