
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年1月1日金曜日
◆「リオへの切符を勝ち取ることは最低条件」サバイバルで生き残ったMF豊川が闘志を燃やす(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20151231/02national_team/japan/35034
鹿島ではセットプレイのキッカーも担当
日本サッカー協会は30日、AFC U-23選手権(オリンピック最終予選)に挑むメンバーで、未だ発表されていなかった残り2名を発表。東京ヴェルディDF三竿健斗と鹿島アントラーズMF豊川雄太が選出された。
豊川は2013年、U-23日本代表メンバーにも選出されているDF植田直通とともに大津高等学校から鹿島アントラーズに加入。1年目は出場することができなかったが、翌年は開幕戦のスターティングメンバーに大抜擢された。そこでしっかり結果を残し、クラブの開幕3連勝に貢献。自身の初ゴールも記録した。
切れ味鋭いドリブルが持ち味の豊川だが、セットプレイも得意としており、2015シーズンの天皇杯では直接フリーキックでゴールを奪っている。さらにU-23日本代表の石垣島キャンプ最終日に実施された紅白戦では、コーナーキックからアシストを記録。キッカー不在に苦しむU-23日本代表にとって豊川のキックは大きな武器になるだろう。
ぎりぎりでカタールへの切符を掴んだ豊川は喜びの声を挙げ、意気込みを語った。鹿島公式フェイスブックが伝えている。
「日本代表としてオリンピック最終予選に臨めることは大変光栄なことであり、大きな喜びを感じていますが、まだまだスタートラインに立ったにすぎません。個人としてもチームとしても、これからが本当の勝負です」
「石垣島キャンプは、個人的に満足できる内容だったと思いますし、心身ともにコンディションを高めることができました。ラスト2枠を埋める形での選出となりましたが、チーム内の競争に割り込み、試合でチームに貢献できる自信はあります」
さらに豊川は「リオへの切符を勝ち取ることは最低条件」とコメント。「セットプレイや仕掛けの部分など、ピッチでしっかりと自分を表現したうえで、オリンピック出場を決められれば最高です。ここから更にコンディションと気持ちを高めて、カタールでの戦いに臨みたいと思います。サポーターの皆さん、全力で戦ってきますので応援のほどよろしくお願いします」と話し、オリンピック本戦へ向けてのアピールを誓った。
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