日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年2月2日火曜日

◆鈴木、負傷で決勝欠場も「声出して盛り上げた」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160131/jpn16013117110019-n1.html

優勝しカップを掲げるU23日本代表イレブン=ドーハ(撮影・桐山弘太)

 U-23アジア選手権(30日、韓国2-3日本、ドーハ)リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会の決勝で、6大会連続の本大会出場を決めた日本が韓国を3-2で下し、優勝を飾った。

手倉森誠・U-23日本代表監督の話
「もう一度、勇気と感動を日本に届けたかった。これだけ(過去に負けた相手に)リベンジのチャンスが巡ってくる大会は珍しい。ドラマチックだ。ここから、日本サッカーを世界に届くところまで押し上げたい」

井手口の話
「この大会は何もしていない。悔しい気持ちもある。本大会で貢献できるようにしたい。もっと攻撃でも存在感を出していければと思う」

櫛引の話
「純粋に勝ててうれしい。2点目を取られても集中を切らさずにやれた。全員で助け合いながら最後までやれた」

鈴木の話
「本当に勝ってうれしい。みんなに感謝している。(負傷で決勝は欠場したが)声を出して盛り上げた」

三竿の話
「チームが一つになっている印象だった。試合に出る人も出ない人も同じ気持ちで戦っていた」

植田の話
「優勝してよかった気持ちはあるが、悔しさのほうが上回る。失点は課題。修正したい」

室屋の話
「全員で諦めずにやれた。2失点しても負ける気はしなかった。自分にとっても自信になった」

牲川の話
「素直にうれしかった。(大会を通じて出番はなかったが)練習の雰囲気づくりや、ベンチからのコミュニケーションで貢献できたと思う」

杉本の話
「チームで一つのことを成し遂げた。うれしく思う。一体感が一番の強み。誰が出ても同じサッカーができる」

豊川の話
「厳しかったけど、(2点が)ぽんぽんと入っていけるかなと思った。気持ちよく日本に帰れる」

オナイウの話
「(個人的に)点を取ることをもっと追求しないといけない。細かいミスもあった。また選ばれるようにしっかりチームで直したい」

原川の話
「非常にうれしい。達成感に満ちあふれている。こういう経験によって、一人一人が成長できる」

亀川の話
「後半は韓国の弱み、日本の強みが出た。(今大会通じて)出場機会が、なかなかなかった。うれしさ半分、悔しさ半分」

山中の話
「(矢島の得点をアシストし)仕掛けようと思っていた。いいクロスを上げられた。決めてくれる選手がいるからこそのアシスト。感謝している」

奈良の話
「一つになって戦えた。ドラマチックな展開だった。チームにとって大きなことを成し遂げた」

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