日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年10月17日月曜日
◆全得点に絡んだケルン大迫勇也「満足せずに積み重ねていきたい」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161016/504315.html?cx_cat=page1
ブンデスリーガ第7節、大迫勇也所属のケルンがインゴルシュタットに2-1で勝利した。チームの全得点に絡む活躍を見せた大迫が試合後にコメントを残した。
――PKによる最後の失点はもったいない感じでしたが、今日は快勝でした。
大迫 そうですね。思ったよりも相手が引いてきたので、最初は戸惑いましたけど。うまく前半の早い時間帯で2点取れたので、僕らの試合になったと思います。
――前半の途中で布陣が変わりました。
大迫 今日は最初は4バックだったんですけど、途中で3バックにしました。ヨナス(ヘクター)が前でボールを触る回数が増え、そこからボールが回ったので、あの判断は良かったと思います。
――前線での動き出しをチームメートがよく見てくれていると感じますか?
大迫 チームは今、すごくうまい具合に回っている感覚があります。次は上位対決(ヘルタ戦)ですけど、アウェーで勝てればもっともっと上にいけると思うので頑張りたいです。
――モデステへのアシストの場面は狙いどおりでしたか?
大迫 そうですね。常にお互いに見ているので。
――PK獲得につながるシーンを振り返ってください。
大迫 あそこで仕掛ければ何か起こるかなと思って。(相手が)2人来て、うまい具合に(PKの)判定になったので良かったです。
――個人的な目標は?
大迫 もっともっと得点とアシストという形で結果を出すことが今季の目標なので、満足せずに積み重ねていきたいと思います。
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