日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月21日月曜日

◆ボルシアMG戦後、試合を振り返る大迫勇也「もっとプレーで示さなきゃ」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161120/518103.html?cx_cat=page1



ブンデスリーガ第11節の2日目が11月19日に行われ、大迫勇也所属のケルンが敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に2ー1で逆転勝利を収めた。この日も先発出場して72分までプレーした大迫が試合後にコメントを残した。

――(試合中に痛めた)腰は大丈夫ですか?

大迫 打撲です。代表の時に打撲したところを試合中に2回やられて足が上がらなくなってしまいました。でも、しっかり治して頑張ります。

――劇的な勝利でしたね。

大迫 なかなかないでしょう、こういう形は。でも、ダービーだから0ー1でも何が起こるか分からない感じはあった。今日はすごくいい雰囲気でしたね。

――後半開始時に布陣が変わって大迫選手は1列後ろに下がりました。

大迫 あれでボールが回るようになりましたね。僕とヨナス(ヘクター)が起点になって。できれば前(のポジション)にいたいですけど、ボールが来ないと本当に意味がないので。今日は仕方がないかなと思います。相手がいいチームなので。

――後半はチームとして守備面でも相手の攻撃をうまくコントロールできていたのでは。

大迫 相手にボールを持たせるイメージはありました。そこからのカウンターで少なからずチャンスはあったとは思います。

――代表から帰ってきた選手をとりあえずベンチに置く監督も多いが。

大迫 僕はそのつもりはなかったし、帰ってきた時に監督から「できるか?」と聞かれて「はい」と答えました。ただ「はい」と言ったからには、もっともっとプレーで示さなきゃいけなかった。もう一度時間が空くので、もう一回リセットして頑張ります。

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