日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年11月20日日曜日
◆PK戦を制した鹿島学園、夏に続いて全国へ…4年ぶり8回目の選手権(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20161119/518005.html?cx_cat=page1
第95回全国高校サッカー選手権の茨城県大会決勝が19日に開催され、鹿島学園と明秀日立が対戦した。
今夏のインターハイ予選を勝ち抜いた鹿島学園。前回選手権出場の明秀日立は2試合連続でPK戦を勝ち上がる、きわどい試合をものにして勝ち上がった。
試合は前半12分、ゴール正面やや左でのFKを上田綺世がゴール右へ決めて鹿島学園が先制。しかし明秀日立も後半20分、荒井慧伊大が決めて同点とすると互いに譲らずPK戦にもつれ込む。迎えた明秀日立3人目のキックを鹿島学園GK木村壮宏がストップ。先攻の鹿島学園は5人全員が決め、PK戦を5-3で制して4年ぶり8回目の全国行きを決めた。
第95回全国高校サッカー選手権は12月30日に開幕。決勝は2017年1月9日に埼玉スタジアム2002で行われる。なお、組み合わせ抽選会は11月21日に行われる。
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