日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年1月11日水曜日
◆鹿島 若手ら軽快に始動 10選手、活躍へ意欲(茨城新聞)
J1鹿島の若手と新加入の計10選手が10日、チームの本格始動を前にクラブハウスで今季初練習を行った。ランニングで体をほぐした後、ミニゲームなどボールを使った練習で約1時間半、汗を流し、鹿島の新たなシーズンに向けて軽快な動きを見せた。
参加したのは、GKの川俣と小泉。フィールドプレーヤーは伊東、久保田、町田、田中に加え、J2山形からの復帰が見込まれる梅鉢、新加入の金森、三竿雄、安部の計10選手。
昨季の鹿島はリーグ優勝と天皇杯の2冠を獲得するなど、躍進の1年となった。
一方で公式戦出場が1試合にとどまった3年目の久保田は「もっと試合に絡みたかった」と悔しさを口にする。同年齢の鈴木や三竿健の活躍も刺激になったようで「自分ももっとやらないといけない。しっかり体をつくり、がつがつやっていく」と精力的に体を動かした。
昨季J2山形に期限付き移籍したものの、目立った活躍ができなかった梅鉢は「鹿島で活躍するのは難しいのは分かっているが、やるべきことをやりたい」と静かに闘志を燃やした。
1年半不在だったフィジカルコーチに、クラブ創立から2001年まで在籍した里内猛氏が今季復帰、10日の基礎練習を仕切った。選手のサポート体制も整う中、主力選手が加わる全体練習は17日に始まる。(藤崎徹)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14840626526257
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1038)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ▼ 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)