日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年1月22日日曜日
◆柴崎岳、スペイン移籍前進?ラス・パルマス「プランB」柴崎との交渉へ切り替えか(ゲキサカ)
鹿島アントラーズMF柴崎岳のスペイン移籍が一歩ずつ着実に現実味を帯びてきているようだ。スペイン『マルカ』が、ラス・パルマスが柴崎との交渉を再開させたと報じた。
同紙によると、柴崎と同クラブは12月にコンタクトを取っていたが、パリSGのFWヘセ・ロドリゲスの獲得を優先したため、交渉がとん挫していた。しかしここにきてヘセとの交渉が難航していることから、「プランB」の柴崎に矛先を向ける可能性が出てきているという。
あくまで優先はヘセ・ロドリゲスのようだが、パリSGが放出に難色を示しているという。同紙は来週中にも何らかの結論が出るのではとの見方を示している。
ラス・パルマスは現在11位。ただ欧州カップ戦出場県内との差はわずかで、後半戦の追い上げに向け、今冬の移籍市場で積極的な補強を試みている。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?208148-208148-fl
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