日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月25日火曜日

◆鹿島・石井監督、アウェー蔚山戦は「攻撃で崩しきれなかったところを修正していきたい」/ACL(サンスポ)


左足のけがが心配されたFW金崎はマスクをつけて空港に。MF安部(右)らと談笑しながらセキュリティーゲートへと入っていった

 チームは24日、アジアチャンピオンズリーグ、アウェー蔚山戦(26日)を戦うため、成田空港から日航機で韓国へ出発した。

 足の張りを訴えていたFWペドロジュニオール(30)と、磐田戦(22日)で左内ももから股間にかけて裂傷したFW金崎夢生(28)は、23日は治療に専念していたが、この日は仲間とともに離日した。

 石井正忠監督(50)は「(磐田戦で)3失点した守備と、攻撃で崩しきれなかったところを修正していきたい」と話した。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170424/jle17042411300002-n1.html

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