日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年4月15日土曜日

◆今週末の達成に期待!!広島、横浜FM、仙台、鹿島あたりが有力? 2万ゴールまであと24(ゲキサカ)




 J1第7節が16日に行われる。J1リーグ通算2万ゴールの節目まではあと24ゴールに迫っており、今節での到達も期待される。

 今季は開幕から毎節20ゴール前後の得点が生まれているが、今月の2節ではゴールが増加傾向にある。(参考 第1節:18得点、第2節21得点、第3節22得点、第4節19得点、第5節:28得点、第6節24得点)。前節と同じゴール数が生まれれば、今節での到達が可能だ。

 そこで注目されるのは、やはり誰が節目ゴールを取るかだ。今節で決まるとなれば、試合開始時間が遅い方が有利になる。17時キックオフのサンフレッチェ広島対横浜F・マリノス、もしくは19時キックオフのベガルタ仙台対鹿島アントラーズあたりが有力だ。

 次節持ち越しとなれば、今度は試合時間が早い試合に可能性が移ることになりそうだ。その場合、21日金曜日19時キックオフで試合を予定している川崎フロンターレ対清水エスパルス、ガンバ大阪対大宮アルディージャが有力となる。

第7節
4月16日(日)
札幌 13:05 川崎F [札幌ド]
甲府 13:00 新潟 [中銀スタ]
清水 13:00 大宮 [アイスタ]
FC東京 14:00 浦和 [味スタ]
C大阪 14:00 G大阪 [ヤンマー]
磐田 15:00 鳥栖 [ヤマハ]
神戸 16:00 柏 [ノエスタ]
広島 17:00 横浜FM [Eスタ]
仙台 19:00 鹿島 [ユアスタ]

第8節
4月21日(金)
川崎F 19:00 清水 [等々力]
G大阪 19:00 大宮 [吹田S]
4月22日(土)
浦和 14:00 札幌 [埼玉]
甲府 14:00 C大阪 [中銀スタ]
広島 14:00 仙台 [Eスタ]
鹿島 15:00 磐田 [カシマ]
柏 15:00 横浜FM [柏]
新潟 16:00 FC東京 [デンカS]
鳥栖 19:00 神戸 [ベアスタ]

▽J1節目ゴール
1 マイヤー(V川崎)        500 水沼貴史(横浜M)
1000 メディナベージョ(横浜M) 1500 城彰二(市原)
2000 エジソン(平塚)      2500 江尻篤彦(市原)
3000 三浦泰年(V川崎)      3500 高木琢也(広島)
4000 横山貴之(C大阪)      4500 レディアコフ(横浜F)
5000 バジーリオ(柏)      5500 佐藤一樹(横浜FM)
6000 鈴木秀人(磐田)      6500 長谷川祥之(鹿島)
7000 久保竜彦(広島)      7500 久保山由清(清水)
8000 崔龍洙(市原)       8500 ヴァスティッチ(名古屋)
9000 斎藤大輔(市原)      9500 安貞桓(横浜FM)
10000 前田雅文(G大阪)    10500 今野泰幸(FC東京)
11000 アンドレ(京都)     11500 田中佑昌(福岡)
12000 ウェズレイ(広島)    12500 マルキーニョス(鹿島)
13000 巻誠一郎(千葉)     13500 鄭大世(川崎F)
14000 中山博貴(京都)     14500 赤嶺真吾(仙台)
15000 辻尾真二(清水)     15500 ラフィーニャ(G大阪)
16000 藤田直之(鳥栖)     16500 永井謙佑(名古屋)
17000 鈴木大輔(柏)      17500 家長昭博(大宮)
18000 興梠慎三(浦和)     18500 塩谷司(広島)
19000 高山薫(湘南)      19500 遠藤康(鹿島)
※所属は当時

 今節の節目勝利はアルビレックス新潟がJ1通算150勝まであと1勝。ガンバ大阪がJ1通算1400得点まであと4得点、北海道コンサドーレ札幌がJ1通算200得点まであと4得点となっている。

 個人成績では前節お預けとなった鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準とMF小笠原満男のJ1通算500試合出場。ベガルタ仙台のFW石原直樹、浦和レッズのMF青木拓矢、横浜F・マリノスのMF中町公祐がJ1通算200試合。柏レイソルのMF細貝萌とセレッソ大阪のMF清武弘嗣がJ1通算100試合に到達する。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213717-213717-fl

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