日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年5月30日火曜日

◆移籍後初&バースデー弾の柴崎岳にさらなるご褒美! 地元メディアが最高評価「チームの中心選手」(ゲキサカ)




[5.28 リーガ・エスパニョーラ2部 アルコルコン1-3テネリフェ]

 28日のリーグ戦で移籍後初ゴールを挙げたテネリフェMF柴崎岳に対し、スペイン『エル・ドルサル』が10点満点の採点でチーム最高タイとなる9点をつけている。

 テネリフェは28日に敵地で行われたリーガ・エスパニョーラ2部第40節でアルコルコンと対戦し、3-1で勝利した。先発出場した柴崎は前半10分に先制ゴールの起点になると、同31分には味方のスルーパスを受け、左足で追加点をマーク。出場10試合目で移籍後初得点を挙げるとともに、試合当日に迎えた25回目の誕生日を自ら祝った。

 後半38分までプレーして3-1の快勝に貢献した柴崎に対し、スペイン『エル・ドルサル』ではFWアントニー・ロサノと並ぶチーム最高9点の高評価を与えている。また、寸評でも「インスピレーションを見せ、ブランキアスール(テネリフェのクラブカラーである青と白の意)での初ゴールを決めた。マルティ監督のサッカーにおける中心選手だ」と賛辞を送った。

 3試合ぶりの白星を手にしたテネリフェは、残り2試合で昇格プレーオフ圏内の4位。次節は6月4日に行われ、ホームでDF鈴木大輔の所属するヒムナスティック・タラゴナと対戦する。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?217524-217524-fl

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事