日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月23日火曜日
◆【鹿島】MF三竿健、初のCB先発有力「もともと守備が好き」(報知)
◆アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦◇第1戦 広州恒大―鹿島(23日、広州天河体育中心)
【広州(中国)22日=内田知宏】鹿島MF三竿健斗(21)が自身初のセンターバックで広州恒大戦に先発することが22日、有力になった。この日の公式練習で主力組に入った模様。センターバックの植田、町田が負傷離脱し、経験者の西も負傷で帯同していない。ブエノは助っ人枠で登録外だ。
本職が昌子しかいない中で抜てきされる三竿健は「紅白戦ではやったことがある。もともと守備が好きで自分の特長。(本職の)ボランチでもセンターバックでも自分の良さを出せる」と意気込んだ。決勝T1回戦は過去に4度敗れている鬼門。石井正忠監督(50)は「最低でも勝ち点を取る」と選手の奮闘を期待した。
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170523-OHT1T50026.html
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