日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年6月29日木曜日

◆鹿島・昌子、小学生との交流に笑顔 「将来、一緒にプレーする選手が出てきてほしい」(サンスポ)


神栖市の市立柳川小の児童と交流した鹿島・昌子源

 サッカーJ1鹿島の日本代表DF昌子源(24)とDF小田逸稀(18)が28日、茨城・神栖市立柳川小を訪れ、全校児童110人と交流を深めた。

 選手たちがホームタウンの小学校を訪問する活動の一環で、この日は昌子と小田が同校へ、FW鈴木優磨(21)とMF安部裕葵(18)が同じ神栖市の市立太田小を訪れた。

 約1時間、ミニサッカーなどで交流。昌子が「元気をもらえ、次の試合も頑張ることができる。将来、鹿島で一緒にプレーする選手が出てきてほしい」と話せば、小田は「チームでは僕は若いのに、みんな元気で疲れた。子供たちの笑顔を見られてよかった」と振り返った。

 中には鹿島のユニホームを着用して参加した児童もおり、同校の方波見諭(かたばみ・さとる)校長(53)は、「地元鹿島の選手たちがくるのをみんな楽しみにしていた子がほとんど。サッカーやっている女子も多くなっており、いい交流になった」と話した。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170628/jle17062816560007-n1.html

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