日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年1月7日日曜日

◆鹿島のブラジル人DFブエノ、ヴォルティスに期限付き加入(徳島新聞)




 サッカーJ2・徳島ヴォルティスは6日、J1鹿島アントラーズのDFブエノ(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。契約期間は2019年1月31日まで。メディカルチェック後に正式契約を結ぶ。

 ブエノは182センチ、79キロ。対人の守備やスピードに優れたセンターバックで、日本では千葉国際高等学校を経て、2014年にJ1清水に加入し、その後、神戸、鹿島でプレーしている。J1リーグ戦は4年間で通算25試合1得点。カップ戦は4試合、天皇杯は8試合に出場している。2017年はリーグ戦2試合、カップ戦1試合、天皇杯3試合の出場だった。

 ブエノは「徳島ヴォルティスのユニフォームを着られることを楽しみにしています。クラブの目標をみなさんと共に達成できるよう、自分自身しっかりと頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」とのコメントを発表した。

 鹿島を通じては「鹿島アントラーズのユニフォームに袖を通すことができて誇りに思いますし、在籍中は充実した期間でした。この場を借りてフロント、スタッフ、温かく迎え入れてくれた選手、通訳の方々に感謝したいと思います。皆さんにまた成長した姿を見せられるよう、全力を尽くしますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」と思いをつづっている。


鹿島のブラジル人DFブエノ、ヴォルティスに期限付き加入

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