日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年2月3日土曜日

◆風邪でダウンの大迫勇也、ケルン指揮官は戦列復帰を諦めず「ギリギリまで待つ」(GOAL)



風邪で戦列を離れている大迫勇也について、ケルン指揮官のシュテファン・ルーテンベックはギリギリまで回復を待つ方針だ。

ケルンのシュテファン・ルーテンベック監督は、大迫勇也のコンディションについて説明し、現時点では大迫の体調が万全ではないとしながらも、土曜日の試合直前まで様子を見るつもりのようだ。ドイツ紙『キッカー』が報じている。

出場が危ぶまれている大迫について、ルーテンベック監督は、「現段階ではわからない。当日の朝の状態を見て決めることになるだろう」とコメントし、「勇也は最近いいパフォーマンスをみせてくれているからね。出場できる可能性がある限り、ギリギリまで待つよ」と日本代表ストライカーの早期復帰を願った。

大迫が所属しているケルンは、開幕から16試合未勝利と不振に苦しみブンデスリーガでは最下位だが、後半戦では2勝1分と調子を上げており、大迫もツートップの一角として先発出場し、チームの勝利に貢献していた。

ケルンは日本時間の2月3日にブンデスリーガ第21節で香川真司が所属するボルシア・ドルトムントと対戦するが、大迫の出番は訪れるのだろうか。

風邪でダウンの大迫勇也、ケルン指揮官は戦列復帰を諦めず「ギリギリまで待つ」

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