・今カード通算57試合では鹿島が28勝8分21敗と勝ち越している。鹿島にとって横浜FMは通算対戦試合数が最も多い相手(57試合)。
・鹿島は横浜FM戦で現在2連敗中。それ以前は今カードで9試合連続無敗だった(7勝2分)。しかし今カードのホーム戦に限ると、直近4試合連続無失点を含む、5連勝中。
・鹿島はホーム戦直近4試合で6失点を喫して2敗(2勝:1試合平均1.5失点)。それ以前は大岩監督就任以降、本拠地での17試合でわずか4失点に抑え、1敗しかしていなかった(13勝3分:1試合平均0.24失点)。
・鹿島は今季PKからの失点がない唯一のクラブ。同クラブは昨季第9節、4月30日の鳥栖戦以来、PKによる失点がない。
・横浜FMは鹿島との今季前回対戦で勝利を挙げたが、2006年シーズン以降、今カードでシーズンダブル(ホーム&アウェイ戦)を記録していない。
・横浜FMは今季、ペナルティエリア外からの得点数がリーグ最多(7)。しかし同エリアからの失点数もリーグ最多(8)。
・横浜FMは今季、失点に直接繋がったミスがリーグで最も多い(7回)。
※相手にインターセプトされたパスミス、ゴールキーパーへのバックパスミスなど
・鈴木優磨は今季敵陣PA内でのタッチ数が、パトリック(162)と伊東純也(129)に次いでリーグで3番目に多い(123)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
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◆鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス 8月19日(サンスポ)