
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年8月17日金曜日
◆J1第22節ベストイレブン発表!! 2戦連続弾のイニエスタ、3ゴールのファブリシオなどを選出(フットボールチャンネル)

イニエスタが2試合連続ゴール
フットボールチャンネル編集部では、8月15日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節のベストイレブンを選出した。
ホームでジュビロ磐田を4-0で下した浦和レッズからは3バックの中央で先発出場し、守備陣を統率し無失点に貢献した阿部勇樹。俊敏な動き出しで相手ディフェンスを翻弄し、ハットトリックを達成したファブリシオの2名を選出している。
湘南ベルマーレに4-1で大勝し、ホームで4ヶ月半ぶりの白星を手にしたベガルタ仙台からは守備の場面で身体を張り、チームの3点目をアシストした平岡康裕。貴重な逆転ゴールを決め、シーズン二桁得点に到達した西村拓真の2名をピックアップ。また、ハーフナー・マイクの先発起用が的中し、湘南のハイプレスにも屈しないサッカーを展開した渡邉晋監督を今節の最優秀監督としている。
リーグ戦8試合ぶりの勝利を挙げたセレッソ大阪からも2名。DF・木本恭生は守備面はもちろん、攻撃面でも存在感を発揮し、2アシストを記録した点を。ソウザは攻守において抜群の安定感をみせ、鮮やかな決勝ゴールをマークした点をそれぞれ評価し、選出している。
ヴィッセル神戸からはアンドレス・イニエスタを2節連続で選出。ルーカス・ポドルスキからのパスを受け、見事なミドルシュートを豪快に沈めた。
横浜F・マリノスを2-1で下し、4連勝とした名古屋グランパスからはFW・ジョーを選出。この日も2ゴールを奪ってこれで4試合連続ゴールとなり、得点ランキング首位に立つサンフレッチェ広島のパトリックを脅かす存在となっている。
その他にもビッグセーブ連発で勝ち点1獲得に貢献したサガン鳥栖の権田修一、オーバーヘッドで決勝点をマークした柏レイソルの瀬川祐輔、1ゴールをマークし、幅広い範囲でプレーした鹿島アントラーズのレオ・シルバなどを今節のベストイレブンとした。
フットボールチャンネル編集部が選んだ明治安田生命J1リーグ第22節のベストイレブンと最優秀監督は以下のとおり。
▽GK
権田修一(鳥栖)
▽DF
阿部勇樹(浦和)
木本恭生(C大阪)
平岡康裕(仙台)
▽MF
レオ・シルバ(鹿島)
ソウザ(C大阪)
ファブリシオ(浦和)
瀬川祐輔(柏)
アンドレス・イニエスタ(神戸)
▽FW
ジョー(名古屋)
西村拓真(仙台)
▽最優秀監督
渡邉晋(仙台)
明治安田生命J1リーグ第21節の結果は以下のとおり。
G大阪 1-1 札幌
仙台 4-1 湘南
川崎F 0-0 鳥栖
長崎 1-2 鹿島
FC東京 0-1 柏
横浜FM 1-2 名古屋
神戸 1-1 広島
浦和 4-0 磐田
C大阪 3-1 清水
尚、上記のベストイレブンから読者のみなさんからMVPの投票を受け付けております。最も活躍が印象的だった選手を、投票フォームからお選びください。
【了】
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