Jリーグは7日、J1リーグ18クラブの監督および選手による投票結果をもとに、『2018 Jリーグ優秀選手賞』30名を発表した。
2連覇を達成した川崎フロンターレからはMF中村憲剛やFW小林悠、ルーキーMF守田英正ら10名の最多選出。次いで、鹿島アントラーズからはFW鈴木優磨やDF西大伍ら5名が選ばれている。
なお、18日に開催される『2018 Jリーグアウォーズ』において表彰される最優秀選手賞、ベストイレブンの受賞者は、この優秀選手賞受賞選手の中から選出される。
以下、Jリーグ優秀選手賞30名
▼GK
クォン・スンテ(鹿島)
チョン・ソンリョン(川崎F)
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
▼DF
西大伍(鹿島)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
エウシーニョ(川崎F)
車屋紳太郎(川崎F)
谷口彰悟(川崎F)※
奈良竜樹(川崎F)
山中亮輔(横浜FM)
三浦弦太(G大阪)
佐々木翔(広島)
※谷口はMFとしてポジション登録されているが、今シーズンはDFとして試合エントリーされていたため、DFとして選出
▼MF
チャナティップ(札幌)
三竿健斗(鹿島)
レオ・シルバ(鹿島)
家長昭博(川崎F)
大島僚太(川崎F)
中村憲剛(川崎F)
守田英正(川崎F)
青山敏弘(広島)
▼FW
鈴木優磨(鹿島)
興梠慎三(浦和)
伊東純也(柏)
ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
小林悠(川崎F)
ジョー(名古屋)
ファン・ウィジョ(G大阪)
パトリック(広島)
◆Jリーグ優秀選手30名が発表!! 連覇の川崎Fからは中村憲剛、ルーキー守田ら最多10名が選出!(ゲキサカ)