日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年2月7日木曜日

◆永作博美さんら豆まきに参加 鹿嶋・鹿島神宮で節分祭(茨城新聞)






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鹿嶋市宮中の鹿島神宮で3日、一陽来復と除災招福を祈る恒例の節分祭が行われた。年男年女をはじめ、特別ゲストの女優・永作博美さん=行方市出身、かしま大使で歌手の相川七瀬さん、鹿島アントラーズOBなど、2回で計約350人が社殿前の特設舞台から“福豆”をまいてにぎわった。

同神宮では豆をまく前、鬼を払う追儺(ついな)神事を行うため掛け声は「福は内」のみ唱える。裃(かみしも)を着た特別ゲストのほか、市のマスコット「ナスカちゃん」、鹿島の「しかお」らゆるキャラたちも豆をまいた。多くの参拝客が福を求め、必死に手を伸ばしていた。

家電製品や自転車などが当たるくじ付き福豆もまかれた。大型液晶テレビを当てた市内の女性(60)は「前のほうから流れてきた豆を取っただけだったのに、すごくうれしい」と笑顔で話した。




◆永作博美さんら豆まきに参加 鹿嶋・鹿島神宮で節分祭(茨城新聞)




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