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MF本田圭佑(32)が所属するオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーは10日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第2戦のアウェーサンフレッチェ広島戦(12日、Eスタ)に向けて広島市内で練習した。
練習は冒頭約15分のみが公開され、ウオーミングアップやボール回しなどが行われた。本田はニット帽をつけて参加し、時折笑顔も見せながら体を動かした。
午前中にはホームの広島が同じ練習場でトレーニング。9日のリーグ第3節アウェーセレッソ大阪戦(ヤンマー)に先発した選手はランニングなど軽いメニューで終え、FWパトリックらは変則の7対7での実戦練習などを行った。城福浩監督はすでにメルボルン・ビクトリーの試合映像を数試合確認済み。主に中盤でプレーしている本田について「しっかりと守備をしている左足でのパスはレンジが広くてピンポイントにくるし、ワンタッチもある。特に自陣深くではクロスもシュートも正確なものがあるので、気をつけないといけない」と警戒した。