最新家電・デジタル2018ー2019ヒット総決算!【電子書籍】[ ゲットナビ編集部 ]
・川崎対鹿島の通算30試合では、川崎が15勝6分9敗と勝ち越している。川崎にとって鹿島は、総獲得勝ち点が名古屋に次いで2番目に多い相手(名古屋:59、鹿島:51)。
・川崎は鹿島戦で現在6試合連続無敗(4勝2分)。この間の1試合平均失点数は0.5(合計3失点)。
・川崎は昨季も含め、直近11試合でわずか1敗(7勝3分)。対する鹿島も直近10試合でわずか2敗(6勝2分)。しかしこのうちの1敗は大分との開幕戦で喫したもの(1-2)。
・川崎と鹿島は昨季の無失点試合がリーグ最多タイ(15)。ホームでのクリーンシート数は鹿島が上回っている(9:川崎はG大阪と並んで8)。
・鹿島は金曜日開催試合直近8試合でわずか1敗(5勝2分)。対する川崎は同曜日開催試合で現在10試合連続無敗(6勝4分)。
・川崎はFC東京との開幕戦で8本の枠内シュートを放ったが無得点に終わった。optaがJ1のデータ集計を始めた2015年シーズン以降、無得点に終わった試合ではチームで2番目に多い枠内シュート数だった(最多:9本、昨季8月15日の鳥栖戦)。
・セルジーニョは大分との開幕戦で同節最多タイのラストパス数を記録した(5本:中村憲剛と並び)。鹿島の選手が1試合で5本のラストパスを記録したのは、2018年10月のC大阪戦での永木亮太以来だった。
・小林悠はFC東京との開幕戦で同節最多のシュート数(8本)と枠内シュート数(6本)を放った。optaがJ1のデータ集計を始めた2015年シーズン以降、同選手が1試合で枠内シュートを4本以上記録した試合では初の無得点に終わった。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ 第2節(サンスポ)