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◆国際親善試合 日本1―0ボリビア(26日・ノエビアスタジアム神戸)
日本代表はMF中島翔哉のゴールでボリビアを1―0で下した。前半はMF乾貴士が積極的にゴールに迫るなどしたが得点を奪えず。後半に中島、MF南野拓実、MF堂安律らを投入し攻勢を強めると、南野のパスを受けた中島がゴールネットを揺らした。
採点と寸評は以下の通り。
森保一監督【5・5】誰が使えて誰が使えないか。理解には十分な90分だったはず
GKシュミット・ダニエル【6・0】幸か不幸か枠内シュートはなくアピール機会訪れず
DF西大伍【6・0】本来の茶目っ気あるプレーよりベテランらしい落ち着きぶりを優先
DF三浦弦太【6・0】前線へ好パス3度。守備でアピールしたかったがピンチ少なしは致し方ない
DF畠中槙之輔【6・0】ヒヤリ1度もボランチはおろかトップ下もできそうな足さばきと視野。もっと見たい
DF安西幸輝【5・5】後半から持ち味発揮もクロスは合わせられず。地味だが空中戦全勝でチーム助ける
MF橋本拳人【6・5】この日1番の発見。危機を察知しガツッと寄せる。攻撃面への貢献は次回に期待
MF小林祐希【5・5】中盤にタメはできたが得点につながる決定的パスや崩しは展開できず
MF宇佐美貴史【5・0】ラストチャンスだからこそ、守備には目をつむるゴリゴリ宇佐美が見たかった
MF香川真司【5・0】ボールを引き出しリズムを作ったがゴール前では全く魅力がなかった
MF乾貴士【5・0】絵に描いたような空回り。GKとの1対1を逃し、足にボールがつかず
FW鎌田大地【5・0】1トップよりトップ下向きか。明らかに使われるより使うタイプ
MF中島翔哉【7・0】マン・オブ・ザ・マッチ。キレと推進力と遊び心が同居するプレーぶり
MF堂安律【5・5】そろそろ決めねば。決してポジションは安泰ではない
MF南野拓実【6・0】イマイチな調子を余りある推進力とガッツで隠す。中島弾アシスト
MF柴崎岳【6・0】投入直後の安西へのスルーパスで、ピッチに漂っていた閉塞感を打ち破る
DF佐々木翔【6・0】確実なプレー選択で中島にゆとりを与える
FW鈴木武蔵【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし
◆【採点&寸評】南野パスから中島弾でボリビア下す!香川、乾、宇佐美の2列目は得点絡めず(報知)