日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月19日火曜日

◆J1鹿島、札幌下し2連勝(茨城新聞)






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明治安田J1第4節の鹿島は17日、札幌ドームで札幌に3-1で快勝した。

鹿島は前半12分、カウンター攻撃でハーフラインから抜け出した伊藤がループシュートで先制点を挙げた。同23分にも安西のスルーパスを受けた伊藤が左足シュートを決めた。後半は31分に右サイドを突破したレアンドロが相手DFをかわして加点した。同40分にCKから失点したが、2連勝を飾った。

リーグは約2週間の中断期間を迎え、鹿島の次節は静岡・ヤマハスタジアムで30日、磐田と対戦する。(岡田恭平)

■鹿島・大岩監督 うまくいった

自分たちの特長を出しながら連動した守備ができ、インターセプトにつなげていた。大分戦で自分たちのやり方を少し失いかけたが、もう一回足元を見て原点に戻ろうと選手と一緒につくりあげてきた。きょうはうまくいった。

■鹿島・伊藤 仲間に感謝したい

いいパスをくれる仲間に感謝したい。2点決められたのはよかったが、3点目までいきたかった。気持ちよく勝てたが、最後の失点は余分だった。

■鹿島・内田 形がはまっていた

(2点リードしてからは)相手の攻撃を受け止めて、いなしてカウンターと自分たちの形がはまっていた。みんな戦い方が少しずつ分かってきた。

■鹿島・町田 3トップをマーク

相手の攻撃の選手をボランチと受け渡しながら守れたのでよかった。ウイングにパスが出てしまうのは仕方ないので、3トップをマークしようと意識した。

▽札幌ド(観衆23,002人)
札幌 2勝2敗1分け(6) 1-3 鹿島 2勝1敗(7)
0-2
1-1




◆J1鹿島、札幌下し2連勝(茨城新聞)





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