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日本代表はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入による際どい判定に泣いた。
20日、日本はコパ・アメリカのグループリーグ第2節でウルグアイ代表と対戦。MF三好康児のゴールで1点を先行した前半29分、FWエジソン・カバーニのボレーシュートを止めようとしたDF植田直通の足裏がカバーニの右足に接触。VARの介入により、ウルグアイにPKが与えられ、FWルイス・スアレスが落ち着いて決め、スコアは1-1となった。
このシーンで『ビーイン・スポーツ』は「再びVARにスポットライト。ウルグアイは前半に物議を醸す判定の恩恵を受け、VARの精度に関する更なる疑問が生じた」と報じ、疑問を投げかけた。
なお、試合は後半14分に三好がこの日2点目を決めたが、同21分に左CKからDFホセ・ヒメネスに同点ゴールを許し、2-2で引き分けた。日本時間25日の最終節ではエクアドル代表と対戦する。
◆海外メディア、植田ファウルのビデオ判定に疑問「ウルグアイはVARの恩恵受けた」(ゲキサカ)